生活の糧
「生活の糧」の英語
「生活の糧」は英語で bread and butter と言います。主な収入源や生活を支える仕事を指し、より一般的に「生計を立てる」という動作は make a living と言います。最低限の生活を硬く表すなら subsistence が使えます。
「生活の糧」の英語の使い分け
主な収入源や、生活を支える仕事を表す日常的な表現です。
Teaching is her bread and butter.
make a living
仕事で生計を立てるという意味で、会話で最も使いやすい表現です。
He makes a living as a graphic designer.
彼はグラフィックデザイナーとして生計を立てています。
最低限の生活を指す硬い語で、福祉や経済の文章に適しています。
例文
コアイメージ
生活の基盤となる最低限の資源で暮らしを続けること
関連語
使い方
-
最低限の生活水準
-
自給自足農業
類義語との違い
subsistence:
生きるための最低限の生活や手段
survival:
危機や困難を乗り越えて生き残ること
existence:
単に存在していることや生命の状態
livelihood:
生活の糧や暮らしを支える手段
英英
The state of having just enough money or food to stay alive, often referring to a basic level of living where one can meet their essential needs.
語源
subsistenceは、ラテン語の動詞subsistere「そこにとどまる」が名詞化して「生存」を表す語になった
コラム
- subsistenceは日常会話より書き言葉で見かけることが多く、社会福祉や経済の話題で最低限の生活を指す語として使われる。
例文
コアイメージ
生活の糧となる安定した収入や、日常的で基本的な仕事や事柄を表す語
英英
An expression for the steady income that supports someone's livelihood or, adjectivally, for something ordinary and routine.
語源
bread and butterは、日常的に食べられるbreadとbutterの結びつきから「生計を支えるもの」を意味するようになり、名詞で収入を指し、形容詞的に「日常的な/基本的な」を表す用法も生じた。
コラム
- 名詞としては主な収入源を指し、形容詞的用法では「日常的で無難な」という意味になるため文脈に応じた解釈が必要になる
例文
Photography became her daily bread after she started freelancing.
彼女がフリーランスを始めてから、写真は彼女の生活の糧になった。
コアイメージ
生活の糧としての収入と、文字どおりの主食である毎日の食べ物の両方を含む表現
英英
A term that can refer to one's livelihood or, more literally, the staple food eaten daily.
語源
daily breadは、元は日々の主食を意味する語で、聖書などの用例を通じて生活を支える糧や主食の意味で使われるようになった。
コラム
- 文脈によって主食としての字義か、収入や生計を指す比喩かが区別されるため場面に応じた訳が必要。
「生活の糧」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The small farm provided them with their daily bread for years.
- TOEIC・ビジネス
Our consulting services are the company’s bread and butter.
当社のコンサルティングサービスは、会社の主な収入源です。
- 日常会話
How do you make a living?
「生活の糧」を英語にするときのよくある間違い
× This job is my life food.
○ This job is my bread and butter.
生活の糧を直訳せず、主な収入源には bread and butter を使います。
× I do a living as a nurse.