漂う
「漂う」の英語
「漂う」は英語で float と言います。水面や空中に浮かぶなら float、方向なくゆっくり流れるなら drift が自然です。物やうわさがあちこちに漂う・広がる場合は float around を使います。
例文
コアイメージ
水や空気に運ばれて沈まないでいるイメージ
関連語
使い方
-
floating on
上に浮かんでいる
-
floating in
中に浮かんでいる
-
floating away
漂っていく
類義語との違い
floating:
水面や空中に留まる、静止かゆっくり漂う状態
drift:
水や空気の流れにのってゆっくり動く
hover:
空中でほとんど位置を変えずにとどまる
英英
Being carried by a liquid or air and staying above it rather than sinking.
語源
floatingは、動詞float(浮かぶ)の現在分詞で、float+-ingで「浮かんでいる」という意味になる
コラム
- floatingは水面や空中に留まる様子を示し、『浮かぶ』と訳すと静止感、『漂う』と訳すとゆっくり移動するイメージになることが多い。
例文
コアイメージ
水や空気に支えられて下に沈まず、その場にとどまったりゆっくり漂ったりする状態
関連語
使い方
-
float on the surface
水面に浮かぶ
-
float in the air
空中に浮く
-
float to the surface
水面に浮かび上がる
類義語との違い
float:
水や空中に浮かび、沈まない状態を指す
sink:
水中で下へ沈む、浮かない
rise:
上方向に移動する、浮上の意味も含む
drift:
ゆっくり流れたり風に吹かれて漂う、浮くに近い
英英
To remain on the surface of a liquid without sinking, or to move gently through the air.
語源
floatは、インド・ヨーロッパ祖語*pleu-「流れる」が起源で、古英語flōtanを経由して「水に浮かぶ/流れる」の意味になった
コラム
- floatは基本的に「浮かぶ」を表す自動詞で、水や空気の上に留まる意味が強く、他動詞で「物を浮かべる/(案などを)提案する」の意味にもなる
例文
コアイメージ
強い力や目的がなく、方向や速さが定まらずにゆっくり動く状態。
関連語
使い方
-
drift into
いつの間にか〜に入る
-
眠りに落ちる
-
遠ざかる
類義語との違い
drift:
風や水に任せてゆっくり漂う
float:
空や水の上で軽く浮かんで漂う
flow:
液体や空気などが一定方向に流れる
英英
To move slowly and smoothly in water or air, often without a specific direction or purpose. It can also mean to gradually change from one state or situation to another without being aware of it.
語源
driftは、英語のdrive(動かす)と同じ語族に属し、「動かされる・押し流される」という感覚が強まり、物が流れて「漂う」という意味になった
コラム
- driftは本来「漂う」だが、映画『The Fast and the Furious: Tokyo Drift』や車の話ではタイヤを滑らせる「ドリフト」の意味で使われる点に注意
例文
コアイメージ
物や空気があちこちに漂う、またはうわさや情報が人々の間で少しずつ広がる状態
類義語との違い
英英
To move or drift about in a place, either physically (e.g. dust) or figuratively among people (e.g. rumors, ideas).
語源
float aroundは、float=軽く浮かぶ、around=周囲やあちこちの意で、物が場所内を漂すことや情報が人々の間に広がることを表す。
コラム
- 多くの場合自動詞として用いられ、場所や範囲を表す語句と一緒に使うことで「〜のあちこちに漂う」の意味になる。