有鈎骨

「有鈎骨」の英語

「有鈎骨」は英語で hamate と言います。hamate bone も一般的な言い方です。os hamatum はラテン語の専門的な表記で、一般の会話や診療では hamate を使うのが基本です。

「有鈎骨」の英語の使い分け

例文

He injured his hamate when he fell onto an outstretched hand.

彼は手をついて転倒して有鈎骨を損傷した。

コアイメージ

掌側に鉤のように突出する小突起をもつ手根骨で、有鈎骨とも呼ばれる骨

英英

One of the carpal bones bearing a hooklike process on its palmar aspect and located on the ulnar side of the wrist

語源

hamateは、ラテン語のhamus(鉤)を語源とし、鉤を意味する語が骨の形状を表す名称へと転じた

コラム

  • 整形外科やスポーツ医学で頻出する名称で、読みはゆうこうこつとなり、掌をついて転倒した際の受傷で疑われる骨である

例文

A fracture of the hamate bone can cause chronic pain in the hand.

有鈎骨の骨折は手の慢性的な痛みを引き起こすことがある。

コアイメージ

手の小指側、遠位手根列にある骨で隣接する第4・第5中手骨と関節を作る有鈎骨

英英

A carpal bone in the distal row on the ulnar side of the wrist that articulates with the fourth and fifth metacarpals and contributes to ulnar wrist stability.

語源

hamate boneは、ラテン語hamatus「鉤状の」に由来し、骨の鉤状突起を示す語形構成からその名が付いた

コラム

  • 解剖学では英語表記のhamateやその突起を示すhamulusが併記されることが多く、有鈎骨の英語表記に慣れておくと文献理解に役立つ

例文

He fractured his os hamatum after falling on an outstretched hand.

彼は手を伸ばして転倒した際に有鈎骨を骨折した。

コアイメージ

手を伸ばして転倒した際に衝撃を受けやすい小指側の鉤状突起を持つ手根骨

英英

A wrist bone (hamate) on the ulnar side whose hook-like projection is prone to fracture from falls on an outstretched hand.

語源

os hamatumは、ラテン語の os(骨)と hamatus(鉤状の;語根 hamus=鉤)から来ており、鉤状の部位を表す名称

コラム

  • 手を伸ばして転倒したときの外力で有鈎骨の鉤部が骨折しやすく、ゴルフやラケット競技などのスポーツ外傷でしばしば問題となる

「有鈎骨」のレベル別の例文

「有鈎骨」を英語にするときのよくある間違い

  • × He injured his hook.

    ○ He injured his hamate.

    日本語の「鉤」をそのまま hook とせず、骨の名称を使います。

  • × He injured his carpal.

    ○ He injured his hamate.

    carpal は有鈎骨を特定する名称ではないため、有鈎骨には hamate を使います。

「有鈎骨」の英語についてよくある質問

Q. 「有鈎骨」を英語で一言で言うと?
hamate と言うのが一般的です。hamate bone もよく使われます。
Q. hamate と hamate bone の違いは?
意味はほぼ同じです。hamate は医学用語として簡潔で、hamate bone は骨であることを明確にする表現です。
Q. 「有鈎骨」の医学文献での言い方は?
os hamatum というラテン語の表記が使われることがありますが、一般的な英語では hamate が基本です。

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