多価性

「多価性」の英語

「多価性」は英語で multivalency と言います。複数の結合部位を指す場合は polyvalency、ワクチンなどが複数の抗原や株に対応する性質を指す場合は polyvalence と言うこともあります。

「多価性」の英語の使い分け

例文

Vaccine developers exploited multivalency to elicit stronger immune responses.

ワクチン開発者はより強い免疫反応を引き出すために多価性を活用した。

コアイメージ

多価性:一つの分子や構造が複数の結合部位や標的に同時に結合する性質を指す

英英

The property of a molecule or structure having multiple binding sites or the ability to bind multiple targets simultaneously.

語源

multivalencyは、接頭辞multi-(複数)とvalency(結合力・価)を組み合わせた語で、複数の結合部位を持つ性質を表す。

コラム

  • ワクチン開発では多価性を利用して複数の抗原に対する免疫反応を誘導し、広い防御を狙う戦略がある

例文

The polyvalence of the vaccine makes it effective against multiple strains.

そのワクチンの多価性は複数の株に対して有効である。

コアイメージ

多価性:複数の価や作用をもち、異なる株や標的に効果を示す性質

英英

The property of having multiple valences, functions, or specificities, enabling effectiveness against different targets such as distinct strains or binding sites.

語源

polyvalenceは、ギリシャ語poly(多い)とラテン語valentia(価・力)が結びついた語で、複数の価や機能を持つ性質を表す。

コラム

  • 医療分野では多価性は複数株に効く性質を指し、多価ワクチンは複数の株を同時に標的にする表現として用いられる

例文

The polyvalency of the molecule allows it to bind multiple ions.

その分子の多価性は複数のイオンに結合できる。

コアイメージ

多価性は複数の価(結合能力)や結合部位を持ち、同時に複数の相手と結びつく性質

英英

The property of having multiple valences or binding sites that enables a molecule or atom to bind simultaneously to several ions or other molecules.

語源

polyvalencyは、接頭辞poly-(多数)と化学用語valency(結合価)を組み合わせて作られ、多くの結合を持つ性質を表す語として成立した。

コラム

  • 化学では原子や分子の結合能力を指し、生化学や免疫学では複数の結合部位を持つことを表現するため、文脈によって具体的な対象が変わる

「多価性」のレベル別の例文

「多価性」を英語にするときのよくある間違い

「多価性」の英語についてよくある質問

Q. 「多価性」を英語で一言で言うと?
複数の結合部位をもつ性質を表す場合は、一般に multivalency が使えます。
Q. multivalency と polyvalency の違いは?
どちらも多価性を表しますが、polyvalency は化学や免疫学で複数の結合能力や結合部位を述べるときによく使われます。
Q. 「多価性」の英語をワクチンについて使うには?
名詞なら polyvalence または polyvalency が使えますが、実際の文では polyvalent vaccine(多価ワクチン)のように形容詞 polyvalent を使う表現が一般的です。

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