勘当

「勘当」の英語

「勘当」は英語で disown と言います。親子などの関係を断つ一般的な表現で、相続権を奪う法的な意味なら disinheritance を使います。disownment は勘当という行為や状態を指す比較的まれな名詞です。

「勘当」の英語の使い分け

例文

The lawyer explained that disinheritance must be expressly stated in the will to be effective.

弁護士は、相続権の剥奪は効力を持つために遺言に明記される必要があると説明した。

コアイメージ

相続権の剥奪を法的に行うこと、遺言などで特定の人物の相続資格を取り除く行為を指す

英英

The act of depriving a person of the right to inherit, especially when stated in a will or other legal instrument.

語源

disinheritanceは、dis-(否定)+ inherit(相続する)+ -ance(名詞化)から成る語で、「相続させない行為」を表す

コラム

  • 遺言で明示して初めて効力を持つことが多く、家族内の勘当とは法的効果が異なる点に注意する必要がある

例文

His disowning of his son shocked the family.

彼の息子に対する勘当は家族を驚かせた。

コアイメージ

勘当として親が子を縁切りするように公式に関係を否定して切り離す行為

英英

The act of formally renouncing or repudiating one's relationship with a person, often a family member.

語源

disowningは、動詞disown(dis-+own)の現在分詞で、否定が付加されて勘当のように関係や所属を否定する語として用いられる

コラム

  • 分詞形のdisowningは動名詞として名詞扱いになりHis disowning of his sonのように行為そのものを指して勘当を表す文法的用法が見られる

例文

His father threatened him with disownment.

彼の父は彼を勘当すると脅した。

コアイメージ

勘当は家族や知人との関係を断ち切ることを指し、しばしば扶養や認知を拒む意味合いを伴う

英英

Disownment is a declared ending of ties between people, especially within a family, often involving refusal to provide support or recognition.

語源

disownmentは、disown(関係を否認する)+‑ment(行為を表す)から成り、勘当として家族関係の断絶を指す

コラム

  • 勘当は日常会話で脅しや宣言として使われることが多く、実際に相続権の剥奪など法的効果を伴うかは別の手続きによる点が重要である

「勘当」のレベル別の例文

「勘当」を英語にするときのよくある間違い

  • × My father made a disownment of me.

    ○ My father disowned me.

    勘当するという動作には名詞でなく動詞 disown を使うのが自然です。

  • × His father disinherited him from the family.

    ○ His father disowned him.

    disinherit は家族関係を断つことではなく、相続権を奪うことを表します。家族を勘当する場合は disown を使います。

「勘当」の英語についてよくある質問

Q. 「勘当」を英語で一言で言うと?
一般的には disown が使えます。親が子を勘当するなら disown one's child の形にします。
Q. disown と disinheritance の違いは?
disown は家族関係を断つこと、disinheritance は遺言などで相続権を奪うことを指します。
Q. 「勘当」のビジネスや法律関係での言い方は?
相続権の剥奪を指す場合は disinheritance が適切です。家族関係を断つ意味なら disown が一般的です。

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