利他主義
「利他主義」の英語
「利他主義」は英語で altruism と言います。自分の利益より他人の利益を優先する考え方や、その背景にある動機を指す名詞です。行動そのものより、なぜそうしたかに焦点を置く語です。
「利他主義」の英語の使い分け
/ǽltruìzm/
他人の利益を優先する考え方や行動の動機を表す名詞です。
an act of altruism
利他主義に基づく具体的な行為を指す表現です。
コアイメージ
自分より他人の利益や安全を優先し、それを自然に選ぶ心の向き。
関連語
使い方
類義語との違い
altruism:
他人の利益を動機として行動する心の向き
kindness:
人に親切にする行為や態度で動機は多様
charity:
困っている人に物や金を与える行為で、動機は利他心とは限らない
generosity:
惜しみなく与える性質で、利他的動機とは別の場合もある
英英
Caring for or helping others without expecting any benefit for yourself.
語源
altruismは、19世紀の哲学者オーギュスト・コントが他人を大切にする考えを表すために作ったフランス語 altruisme から来て、意味は利他主義。
コラム
- altruismは行為そのものではなく行動の背後にある動機に注目する語として使われることが多く、誰かの親切が利他的かどうかを論じる文脈で重要な手がかりとなる
「利他主義」のレベル別の例文
「利他主義」を英語にするときのよくある間違い
× He did altruism for the poor.
○ He acted out of altruism to help the poor.
altruismは行為を表す動詞ではなく、行動の動機を表す名詞です。
× He is altruism.
○ He is altruistic.
人の性質を形容詞で表す場合はaltruisticを使います。