分水嶺
「分水嶺」の英語
「分水嶺」は英語で watershed と言います。地理的な境界は watershed divide や drainage divide がより正確で、大陸規模なら Great Divide、比喩的な転換点にも watershed を使います。
「分水嶺」の英語の使い分け
主に「流域」を指しますが、英語圏や文脈によっては水の流れを分ける分水嶺も表し、比喩的に重大な転換点も表します。
watershed divide
水の流れを二つ以上の流域に分ける尾根や境界を指します。
比喩的な「分水嶺」、つまり状況が大きく変わる転機に使います。
特に北米のロッキー山脈を通る大陸分水嶺を指し、比喩的に根本的な隔たりを表すこともあります。
例文
コアイメージ
川や雨水が一定の地点に流れ込む領域、すなわち流域
使い方
-
watershed area
流域
-
watershed management
流域管理
類義語との違い
watershed:
水が集まる領域、または物事の大きな節目
turning point:
流れや方向が明確に変わる時点
milestone:
達成や経過を示す重要な節目
英英
An area of land where surface water collects (a drainage basin).
語源
watershedは、water+shedの組み合わせで、元来は流れを分ける分水嶺を意味し、のちに雨水や河川が集まる領域=流域の意味でも用いられるようになった。
コラム
- 山地と平野の間で水が集まる範囲を表す語で、土地利用や水質保全の議論で用いられることが多い
例文
コアイメージ
川や降水の流れが別々の流域へ向かう尾根や境界を指す分水嶺
英英
A ridge or boundary separating adjacent drainage basins so that precipitation or streams flow toward different rivers, seas, or sinks.
語源
water partingは、英単語waterとpartingが結合して流れが分かれる尾根や境界を表す語になった
コラム
- 地形学や登山の文脈で用いられ、地図上では流域を分ける線や尾根として表記されることが多い