全体論

「全体論」の英語

「全体論」は英語で holism と言います。哲学や科学などで理論的な立場を指す基本語です。要素間の関係を分析する理論体系を強調するなら systems theory が適しています。

「全体論」の英語の使い分け

例文

Many scientists argue that holism often provides deeper insights than reductionism.

多くの科学者は、全体論が還元主義より深い洞察を提供することが多いと主張する。

コアイメージ

部分を切り離さずシステム全体を一まとまりとして重視する立場=全体論を指す

英英

The view that systems and their properties must be understood and analyzed as wholes rather than merely as collections of separate parts.

語源

holismは、南アフリカの政治家で思想家のJan Smutsが1926年の著作で造語した語で、ギリシャ語holos(全体)に -ism を付けて「全体を重視する考え」を表した

コラム

  • 哲学や科学では理論的立場を指し、日常語や医療分野では全体を重視する態度やホリスティックな実践を表す用語として用いられる

例文

The professor introduced systems theory to the graduate students.

教授は大学院生にシステム理論を紹介した。

コアイメージ

systems theory(システム理論)は、要素間の相互作用を通じて生じる全体の働きをモデル化して説明する考え

英英

An interdisciplinary framework that models how interacting parts produce the behavior of the whole, emphasizing relationships, feedback, and emergent properties.

語源

systems theoryは、system(まとまり)とtheory(理論)を組み合わせた語で、20世紀に生物学や工学などの研究者が相互作用と全体性を記述するためにまとめた用語

コラム

  • システム理論は学際的な理論体系であり、生物学や社会学、工学など用途に応じて扱い方や強調点が異なる点を理解しておくと用例の読み取りに役立つ

「全体論」のレベル別の例文

「全体論」を英語にするときのよくある間違い

  • × I learned a holism in college.

    ○ I studied holism in college.

    holismは一般に数えない抽象名詞として使います。

  • × Holism and systems theory mean exactly the same thing.

    ○ Holism and systems theory are related but different.

    全体を重視する立場と、システムを説明する理論体系は同一ではありません。

「全体論」の英語についてよくある質問

Q. 「全体論」を英語で一言で言うと?
holism が一般的です。部分を切り離さず、全体の関係や働きを重視する考え方を指します。
Q. holism と systems theory の違いは?
holism は全体を重視する立場や考え方です。systems theory は、要素間の相互作用からシステム全体を説明する理論体系です。
Q. 「全体論」を英語の論文でどう言う?
理論的な立場として述べるなら holism が一般的です。具体的な分析理論を指す場合は systems theory が適することがあります。

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「全体論」と語尾違いの言い方

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