償える

「償える」の英語

「償える」は英語で can be atoned for と言います。罪や過ちについて使う硬めの表現で、日常会話では can be made up for(埋め合わせられる)のほうが自然な場合もあります。expiable はさらに硬い書き言葉です。

「償える」の英語の使い分け

  • can be atoned for

    罪や重大な過ちを償えるという意味の硬めの表現で、宗教的・倫理的な文脈に向いています。

    Even serious wrongdoing can be atoned for through sincere repentance.

    重大な悪事でさえ、心から悔い改めることで償えることがあります。

  • can be made up for

    失敗や損失を埋め合わせられるという意味で、日常会話で比較的よく使う表現です。

    The damage can be made up for with a full refund.

    損害は全額返金で埋め合わせることができます。

「償える」の例文

Some sins are expiable through sincere confession.

いくつかの罪は誠実な告白によって償える。

コアイメージ

過ちや罪が具体的な償いの行為によって償えることを表す

英英

Capable of being expiated; able to have an offense or sin atoned for.

語源

expiableは、動詞expiate(ラテン語expiare「罪を贖う」から)に可能を表す接尾辞-ableが付いて成立し「償える」を表すようになった。

コラム

  • 日常会話では稀で書き言葉に多く、償いの可否を論じる宗教的・倫理的な文脈で用いられる。

「償える」のレベル別の例文

「償える」を英語にするときのよくある間違い

  • × I can do atonement for my sin.

    ○ I can atone for my sin.

    償うという動詞は do ではなく atone を使います。

  • × This sin is can be atoned for.

    ○ This sin can be atoned for.

    can の後ろに be 動詞を重ねないようにします。

「償える」の英語についてよくある質問

Q. 「償える」を英語で一言で言うと?
罪や過ちについては can be atoned for と言えます。ただし硬めの表現で、失敗や損失の埋め合わせなら can be made up for のほうが一般的です。
Q. expiable と can be atoned for の違いは?
expiable は「償うことができる」という意味の形容詞で、非常に硬い書き言葉です。can be atoned for は同じ趣旨を表す受け身の表現ですが、これも主に宗教的・倫理的な文脈で使われます。
Q. 「償える」の英語をビジネスで使うには?
不正や過ちの道徳的な償いを述べるなら can be atoned for も使えますが、やや硬く、一般のビジネス文書では can be remedied(是正できる)や can be made up for(埋め合わせられる)のほうが自然な場合があります。

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