便宜

「便宜」の英語

「便宜」は英語で convenience と言います。特別な配慮や取り決めには accommodation、原則より都合や実利を優先する意味では expediency が適切です。

「便宜」の英語の使い分け

例文

We booked accommodation near the station for our trip.

私たちは旅行のために駅の近くの宿泊施設を予約した。

コアイメージ

宿泊施設として客に部屋や寝床を一時的に提供すること

英英

a place where people stay temporarily, such as a hotel, guesthouse, or rented room

語源

accommodationは、ラテン語のaccommodareに由来し、adが「〜へ」、commodareが「合わせる」を表してもともと「合わせる・適合させる」を意味し、そこから場所や便宜を与える意味に広がった

コラム

  • 英国では通常不可算で宿泊施設全般を指すが、米国では複数形accommodationsが宿泊施設を表すことが多い

例文

They acted out of expedience rather than principle.

彼らは原則ではなく便宜のために行動した。

コアイメージ

目的達成のために都合の良い扱いや方法を優先すること、便宜を重視する考え。

英英

The quality of being convenient or suitable for achieving a purpose; preference for a practical or advantageous course of action rather than strict adherence to principle.

語源

expedienceは、ラテン語 expedire(障害を取り除き物事を容易にする)を語源とし、古フランス語を経て「便宜・都合の良さ」を表す語になった。

コラム

  • expedienceは便宜や便宜主義を表し、公的文脈では倫理より即効性や効率を重んじる否定的な用法で登場することが多い。

例文

He chose expediency over principle.

彼は原則より便宜を優先した。

コアイメージ

便宜は目的達成のために都合や便利さを優先することを表す

英英

The quality or state of being convenient or practical; the adoption of measures that help achieve an end, often prioritizing practicality over principle.

語源

expediencyは、ラテン語expedire(外へ出す+ped=足)に由来し、障害を取り除いて物事を整える意から都合の良い手段を意味するようになった

コラム

  • expediencyは利便性や都合の良さを示す語で、原則より実利を優先する文脈で用いられることが多い

「便宜」のレベル別の例文

「便宜」を英語にするときのよくある間違い

「便宜」の英語についてよくある質問

Q. 「便宜」を英語で一言で言うと?
一般的には convenience です。「ご便宜のために」は for your convenience と言います。
Q. convenience と expediency の違いは?
convenience は便利さや都合のよさ、expediency は原則より実利を優先する便宜を表します。
Q. 「便宜を図る」のビジネス英語は?
相手の事情に合わせて配慮するなら accommodate が一般的です。例えば We accommodated his request. と言えます。

「便宜」と関連する日本語の英語

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