コケ類
「コケ類」の英語
「コケ類」は英語で moss と言います。日常会話や自然観察では moss が自然です。生物学でコケ植物の仲間全体を指す場合は bryophytes が使われ、Bryophyta は分類群名として使われますが、その範囲や扱いは分類体系によって異なることがあります。
「コケ類」の英語の使い分け
日常会話や自然観察で、地面や岩などのコケを指す基本語です。
生物学で、コケ・ゼニゴケ類・ツノゴケ類などを含むコケ植物の仲間全体を指す専門的な複数形です。
分類学上の分類群名で、学術論文や図鑑などの硬い文脈で使われます。ただし、分類体系によって指す範囲や扱いが異なることがあります。
例文
コアイメージ
小さな非維管束植物が胞子で増え、湿った地表や岩に緑の絨毯状に広がる
英英
A taxonomic division of small non-vascular land plants, mainly mosses and related forms, that reproduce by spores and often form green mats on damp surfaces.
語源
Bryophytaは、ギリシャ語のbryon(苔)とphyta(植物)に由来する学名で、苔類を指す。
コラム
- 日常語のmossは個々の苔を指す一方、Bryophytaは分類学上の門名として学術文献で用いられる。
例文
コアイメージ
コケ類の総称で、湿った地面や岩の表面に密生する小型の非維管束植物をさす
英英
Small non-vascular plants that form dense green clumps or mats on damp ground or rocks; commonly referred to as mosses.
語源
moss familyは、英語のmoss(古英語 mōs=湿地や湿った植物を指す語)とfamily(ラテン語 familia→古仏語 famille=同類の集まり)が組み合わさって、コケ類全体を指す表現として用いられる
コラム
- コケ類は園芸や自然観察で群として扱われることが多く、moss familyは学術用語というよりコケ類全体を指す一般表現として使われることがある
「コケ類」のレベル別の例文
- 中学
Moss grows well in cool, wet places.
コケは涼しく湿った場所でよく育ちます。
- 高校・英検2級
Unlike flowering plants, many bryophytes reproduce by releasing spores.
- TOEIC・ビジネス
The environmental report identified moss in the restored wetland and recommended regular monitoring.
- 日常会話
There is moss growing along the old stone wall.