わずかな金額
「わずかな金額」の英語
「わずかな金額」は英語で a small amount of money と言います。報酬が少なすぎると不満を表すなら pittance、くだけた言い方なら chicken feed が使えます。
「わずかな金額」の英語の使い分け
a small amount of money
場面を選ばず使える、中立的で最も基本的な表現です。
給料や報酬が極端に少ないと非難する、やや強い表現です。
日常会話で、金額が取るに足りないと軽く見下す表現です。
否定文で、ほんの少しの金もないことを強調する口語表現です。
I don't have a red cent left.
私にはもう一銭も残っていません。
例文
コアイメージ
取るに足らない金額で見下すような感覚を含む、わずかな金額をさす
英英
An informal expression for a trivial sum of money, often with a dismissive tone
語源
chickenfeedは、chicken(鶏)+feed(餌)の複合語で、鶏の餌ほどの価値しかないという比喩からわずかな金額という意味になった
コラム
- 俗な表現で、軽蔑的なニュアンスを伴って使われることがあり、賃金や謝礼が不当に少ないと感じる場面で用いられる
例文
For a multinational firm, that fine was chicken feed.
多国籍企業にとって、その罰金はわずかな金額だった。
コアイメージ
取るに足らないごく少額であることを示す表現
英英
An informal phrase meaning a very small amount of money or something too insignificant to matter.
語源
chicken feedは、文字通り鶏に与える餌を指し、その餌が安価であることから金銭的価値の小ささを表す比喩になった
コラム
- 日常会話やカジュアルな文章で罰金や費用が非常に小さいことを表す際に使われる
例文
コアイメージ
ごく少額の金銭やかつての施しとしての少量の分け前を受け取ること
英英
a very small amount of money given as payment or allowance, often suggesting that it is inadequate or contemptible.
語源
pittanceは、古フランス語pitance「施しや食事の分け前」から入り、当初は教会などが与えた少量の食物や施しを指し、その後金銭面でごく少ない支払いの意味に広がった。
コラム
- 賃金や報酬が著しく少ないことを非難する語として使われることが多く、be paid a pittanceのような表現で受け身になることが頻繁にある。
例文
コアイメージ
わずかな金額、特にほとんど金が残っていない状態を指す表現
英英
An informal idiom meaning a very small amount of money, often used in negative contexts to indicate that someone has none left.
語源
red centは、redが銅貨の赤い色を示し、centが小額硬貨を指す語が合わさり、赤銅色の小銭が取るに足らないことから「わずかな金額や全くない」を表す慣用表現になった
コラム
- 通常否定文で用いられ、She doesn't have a red cent のように『わずかな金額も残っていない』と口語的に強調する表現である
例文
コアイメージ
二ペンス硬貨に由来するごく少額を表す語で、金銭の少なさや価値の軽視を示す
英英
A very small amount of money; originally the two‑pence coin, later used figuratively to indicate little or no value.
語源
tuppenceは、'two pence'(二ペンス)の口語的縮約形で、もともとは二ペンス硬貨を指し、のちにごく少額や取るに足らない価値を表す語になった。
コラム
- 主にイギリス英語で使われるやや古めかしい語で、That apology isn't worth tuppence. のように価値のなさを表す比喩として用いられる