小銭

「小銭」の英語

「小銭」は英語で change と言います。日常の支払いで使う最も一般的な表現です。small change は少額の硬貨、penny は特定の硬貨を指し、専門的な表現は通常使いません。

「小銭」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
change
日常の支払いや財布の中の小銭を表す最も一般的な語です。
Do you have any change for the parking meter?
駐車料金を払う小銭を持っていますか。
fractional currency
補助通貨は本位通貨より小さい価値単位を持つ硬貨や紙幣で、日常の小額支払いに用いられる
Many countries still use fractional currency such as cents.
多くの国は今もセントのような補助通貨を使用している。
gelt
財布に入る現金や硬貨を指すお金
He counted the gelt in his wallet.
彼は財布の中のお金を数えた。
mite
非常に小さい節足動物のダニ、またはごく小さい量を指す
The mites in the carpet caused allergies.
カーペットのダニがアレルギーを引き起こした。
paisa
小銭、特にルピーの1/100に相当する小額の貨幣単位を指す
Every paisa counts when you are saving for a trip.
旅行のために貯めるときは小銭も大切だ。
penny
米国の1セント硬貨や英国の1ペニー硬貨を指し、特定の1枚を表します。
I found a penny under the sofa.
ソファの下で1セント硬貨を見つけました。
small change
少額の硬貨だと強調したいときに使う自然な表現です。
I keep some small change in my bag for vending machines.
自動販売機用に、バッグに小銭を入れています。
sou
小銭で少額の支払いをすることを指す
He spent the last sou to buy a loaf of bread.
彼はパン一斤を買うために最後の小銭を使った。

change

tʃéindʒ

意味

changeのイラスト

例文

Do you have change for a twenty?

20ドル札を崩すための小銭はありますか?

コアイメージ

支払いで受け取るお釣りの硬貨や、財布にある少額の小銭のイメージ

関連語

使い方

  • exact change

    ぴったりの小銭

  • loose change

    ばら銭

  • spare change

    余分な小銭

類義語との違い

change: 支払いで受け取る小銭やおつりの硬貨
coins: 金属の硬貨で、小銭そのものを指す
cash: 紙幣や硬貨の現金でカード支払いと対比
money: 紙幣や硬貨を含む金銭全般を指す語

英英

The money you receive back when you pay for something with more than it costs, specifically in the form of coins. It can also refer to coins or small amounts of money that are used instead of larger units.

語源

changeは、古フランス語のchangier(変える)から借りた語で、物と金を交換したときに受け取るおつり=小銭の意味に広がった

コラム

  • 日常では不可算扱いで使われることが多く、支払い時に小銭があるかどうかを示す語として機能する

例文

Many countries still use fractional currency such as cents.

多くの国は今もセントのような補助通貨を使用している。

コアイメージ

補助通貨は本位通貨より小さい価値単位を持つ硬貨や紙幣で、日常の小額支払いに用いられる

英英

Currency issued in units smaller than the primary monetary unit, such as cents, used for everyday small transactions.

語源

fractional currencyは、fractional(fractionに由来し「部分的な」を表す形容詞)とcurrency(通貨を意味する語)の合成語で、主要単位の下位の通貨を表す

コラム

  • 補助通貨はセントなど本位単位の下位に位置する単位で価格表示や小額決済で頻繁に用いられる

gelt

意味

例文

He counted the gelt in his wallet.

彼は財布の中のお金を数えた。

コアイメージ

財布に入る現金や硬貨を指すお金

英英

Money in the form of cash or coins, especially small amounts kept or carried in a wallet.

語源

geltは、イディッシュ語・中高ドイツ語のgeld(支払い・金)に由来し、英語では一般に『お金』を指す語として入った。

コラム

  • 日常英語ではあまり使われず、一般的には財布の中の現金を指す文脈で見かけることが多い。

mite

意味

例文

The mites in the carpet caused allergies.

カーペットのダニがアレルギーを引き起こした。

コアイメージ

非常に小さい節足動物のダニ、またはごく小さい量を指す

英英

a very small arachnid of the group Acari that often lives in dust, carpets, or on animals and can cause allergic reactions; also informally used to mean a very small amount.

語源

miteは、古英語 mīte に由来し「小さな虫」を意味した語が発展して、現代では小型の節足動物を指し、転じてごく小さい量を表す用法も生まれた。

コラム

  • 家庭ではカーペットや寝具にいるダニがアレルギーの原因となる点と、英語で a mite が「ちょっと」という意味で使われる点の両方を覚えると語義の幅が理解しやすい

paisa

意味

例文

Every paisa counts when you are saving for a trip.

旅行のために貯めるときは小銭も大切だ。

コアイメージ

小銭、特にルピーの1/100に相当する小額の貨幣単位を指す

英英

Originally a fractional unit equal to one hundredth of a rupee in parts of South Asia; used to denote a small coin or minor denomination.

語源

paisaは、英語がインド亜大陸の通貨名称を取り込む過程でヒンディー語・ウルドゥー語から借用され、かつてはルピーの1/100を表した

コラム

  • 歴史的にはルピーの小単位だったが、インフレなどで硬貨としての流通が減り、日常語として『小銭』の意味で残る場合が多い

例文

I found a penny on the sidewalk.

歩道で小銭を一枚見つけた。

コアイメージ

価値の低い硬貨やポケットに入れて持ち歩く少額のコインをさす

英英

A low-value coin, especially the one-cent coin, or small coins kept as change for everyday use.

語源

pennyは、古英語peningに由来し、ゲルマン語系の貨幣名を経て「小さな硬貨」を指す語になった。

コラム

  • 米英ではpennyが1セント硬貨を指す用法が一般的で、英国では複数形をpenceまたはpenniesと使い分ける点が学習上の目安になる

例文

I only had small change for the bus.

バス用に小銭しか持っていなかった。

コアイメージ

小さな金額の硬貨を指す

英英

Coins of small denomination; money in the form of low-value coins commonly used for small transactions.

語源

small changeは、smallとchangeの結合から生まれ、元来は取引で返される小銭を指し、そこから転じて重要でない事柄を指すこともある。

コラム

  • 比喩的に金額の小ささから重要でない事柄を意味することがあり、前後の文脈で硬貨か比喩かが区別される。

sou

意味

例文

He spent the last sou to buy a loaf of bread.

彼はパン一斤を買うために最後の小銭を使った。

コアイメージ

小銭で少額の支払いをすることを指す

英英

A small coin or piece of money, originally referring to an old French copper coin and often used to mean a small amount of money for minor purchases.

語源

souは、フランス語のsou(中世の小銭)に由来し、さらにラテン語solidusが語源で、もともとは旧フランスの硬貨を指した後に小銭一般を表すようになった。

コラム

  • souは中世フランスの硬貨名に由来し、英文学や日常表現で小銭やごくわずかな額を表す語として現れる。

「小銭」のレベル別の例文

「小銭」を英語にするときのよくある間違い

「小銭」の英語についてよくある質問

Q. 「小銭」を英語で一言で言うと?
change が最も一般的です。財布の中の小銭や、支払いで使うお釣りの両方に使えます。
Q. change と small change の違いは?
change は小銭全般を指し、small change は少額の硬貨であることを強調します。日常会話では change だけでも十分通じます。
Q. 「小銭がない」を英語で何と言いますか?
I don't have any change. が一般的です。お釣りの出ないちょうどの金額がない場合は、I don't have the exact change. と言えます。
Q. 「硬貨」は英語で何と言いますか?
金属製の硬貨は coin と言います。1枚2枚と数えられる可算名詞のため、1枚なら a coin、複数枚なら coins と表現します。例文: I found a 100-yen coin on the street.(道で100円玉を見つけました。)物理的な金属のお金そのものを指すときは coin または coins を使うのが自然です。
Q. change と coin の違いは何ですか?
coin は硬貨そのものを数える名詞、change はまとまった小銭やおつりを表す数えない名詞です。coin は可算名詞なので a coin や coins と数えますが、change は不可算名詞のため a や複数形 -s は付きません。硬貨という物そのものを指すなら coins、支払い用の細かいお金全般は change を使います。
Q. 「小銭入れ」は英語で何と言いますか?
主に coin purse や coin case と言います。欧米の一般的な財布(wallet)には小銭入れが付いていないことも多いため、硬貨専用の小さな財布は coin purse と呼ぶのが一般的です。小銭入れ付きの財布を指す場合は wallet with a coin pocket と説明することもあります。
Q. アメリカの硬貨の呼び方や金額は?
アメリカの硬貨にはそれぞれ固有の通称があります。1セントは penny、5セントは nickel、10セントは dime、25セントは quarter と呼ばれます。日常会話や会計では金額の数字ではなくこれらの通称が広く使われます。なお、イギリス通貨の penny(1ペンス)の複数形は pence となります。
Q. loose change や spare change とは?
ポケットや財布の中にある「ばら銭」や「余分な小銭」を指す慣用表現です。loose change はポケットなどでジャラジャラしている小銭、spare change は使い道がなく余っている小銭を指します。例文: I have some loose change in my pocket.(ポケットにばら銭が少しあります。)
Q. 会計で「小銭で払います」と伝えるには?
I will pay in coins. や I have exact change. と言います。お釣りの出ないように小銭をぴったり出すときは I have exact change.(ちょうどあります)が自然です。小銭で支払ってもよいか確認したいときは Can I pay in coins?(硬貨で払ってもいいですか)と聞けます。
Q. 「お札を小銭に崩す」は英語でどう言う?
動詞 break や change を使って表現します。例えば10ドル札を崩したいときは Can you break a ten-dollar bill? と言います。硬貨に崩してほしいと具体的に指定したいときは Could you change this into coins?(これを硬貨に崩してもらえますか)と表現できます。

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