やつれた
「やつれた」の英語
「やつれた」は英語で haggard と言います。顔が疲れてやせた様子を表す代表的な表現で、血色の悪さには peaked、心配や苦労がにじむ描写には careworn が使われます。
「やつれた」の英語の使い分け
長い疲労や病気で、顔がげっそりやつれた様子に使います。
look tired
日常会話で、疲れて見えるとやわらかく伝える表現です。
You look tired. Did you sleep well?
疲れて見えます。よく眠れましたか。
血色が悪く、体調が悪そうに見える人を表します。
心配や苦労が顔に出た様子を表す、やや硬い表現です。
例文
コアイメージ
長い疲れや病気で頬がこけ、顔全体がやせて骨ばむ
関連語
使い方
類義語との違い
haggard:
疲れや心配で顔がやつれ青白く見える
tired:
疲れていて休みが必要な状態
exhausted:
極度に疲れて力がほとんどない状態
英英
Having a tired and worn appearance, often with noticeable lines on the face and dark circles around the eyes, usually due to illness, worry, or lack of sleep.
語源
haggardは、中世フランス語hagard(「野生の」の意)から入り、捕らえた成鷹の荒れた様子が顔のやつれに例えられて意味が広がった
コラム
- 会話では 'You look haggard' のように相手の顔つきを直接表す言い方として使われ、小説では登場人物の疲労を印象的に描写する
例文
The starveling begged at the market for a piece of bread.
その飢えた人は市場でパン一切れを求めて物乞いをした。
コアイメージ
飢えた人が食べ物不足でやせ衰え、弱っている様子を指す
英英
A person suffering from severe hunger; someone weakened or thin because of lack of food.
語源
starvelingは、starve(飢える、栄養失調で弱る)の語幹に小さい者や状態を表す接尾辞-lingが付いて『飢えた人・やせ衰えた者』を表す語として成立した
コラム
- やや文語的・古風な語で、小説や歴史描写などで飢えややせ衰えを強調する語として用いられる