とげとげしさ

「とげとげしさ」の英語

「とげとげしさ」は英語で sharpness と言います。感情的な不満や恨みなら bitterness、対立の険悪さを硬く表すなら acrimony が自然です。bristliness は、声や態度の刺々しさを表すややまれな語です。

「とげとげしさ」の英語の使い分け

acrimony

[US] ǽkrimòuni [UK] ǽkriməni

意味

acrimonyのイラスト

例文

Their argument was filled with acrimony.

二人の口論はとげとげしさに満ちていた。

コアイメージ

触れると刺さりそうな細いとげがぎっしり並んでいる状態

関連語

使い方

  • bitter acrimony

    激しいとげとげしさ

  • acrimony between

    両者の間のとげとげしさ

類義語との違い

acrimony: 言葉や態度に表れる冷たく険しい敵意や苦々しさ
bitterness: 失望や裏切りから残る長く苦い感情
resentment: 不満が積もって生まれる根深い怒り
hostility: 明確で積極的な敵意や対立の態度

英英

A strong feeling of anger and bitterness between people who have serious disagreements and do not get along.

語源

acrimonyは、ラテン語のacrimoniaが古いフランス語を通って英語に入った言葉で、元は「鋭い苦味」を意味し、今は「とげとげしさ」を表す

コラム

  • 政治や裁判、ニュースの報道で冷たく険しい対立を描写する際に用いられ、日常会話より書き言葉やフォーマルな文章でよく見られる

例文

There was a bristliness in her voice after the argument.

議論の後、彼女の声にとげとげしさがあった。

コアイメージ

とげとげしさ=硬く短い毛や針のような感触、あるいは言動に現れる刺々しさ

英英

The quality of having stiff, bristle-like hairs or of exhibiting a harsh, prickly manner or tone.

語源

bristlinessは、bristle(硬い短毛・剛毛)に名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、もともとは毛の性質を指し、転じて態度や声の刺々しさにも用いられる。

コラム

  • 物理的な毛や表面の硬さと、声や態度に現れる刺々しさの両方を表し、文脈でどちらかに解釈されることが多い。

「とげとげしさ」のレベル別の例文

「とげとげしさ」を英語にするときのよくある間違い

  • × His attitude was bristliness.

    ○ His attitude was bristly.

    bristliness は名詞なので、態度の性質を説明するには形容詞 bristly を使うのが自然です。

  • × His voice was thorny.

    ○ His voice was sharp.

    thorny は主に問題や状況が複雑で扱いにくいことを表し、声の刺々しさには通常 sharp を使います。

「とげとげしさ」の英語についてよくある質問

Q. 「とげとげしさ」を英語で一言で言うと?
声・言葉・態度の刺々しさなら sharpness が使えます。不満や恨みがにじむ場合は bitterness のほうが自然です。
Q. acrimony と bitterness の違いは?
bitterness は個人の不満や恨みにも使えますが、acrimony は政治や裁判、交渉などでの激しく険悪な対立を、より硬く表します。
Q. 「とげとげしさ」のビジネスでの言い方は?
対立や交渉の険悪さなら acrimony が使えます。社内の不満やわだかまりなら bitterness、発言や態度の刺々しさなら sharpness が自然です。

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