かき混ぜる
例文
コアイメージ
外から繰り返し力を伝えて振動や変化を起こす行為が中心で、その延長で相手を打ち負かす・材料をかき混ぜる意味にも使われる
関連語
使い方
類義語との違い
beat:
~を打つで外から力を伝えて振動させる意味が強く、比喩で負かす意味もある
hit:
~を打つで一回の直接的な打撃や衝突を表す
win:
(試合で)勝つは結果に注目し、行為の有無は問わない
英英
To hit or strike; by extension to defeat an opponent, mix ingredients (e.g. eggs), surpass a previous result, overcome a problem, or produce a repeated sound or motion (e.g. a drumbeat)
語源
beatは、古英語beatanに由来し、もともと「~を打つ」という意味の動詞として使われてきた。現代英語の基本的な「打つ」の意味はここから来ている。
コラム
- beatは動詞で『~を打つ』などの意味を持つ一方、カタカナのビートは音楽のリズムを指す名詞で用法が異なる
例文
コアイメージ
中身をかき回して混ぜる物理的な動作が、転じて感情や反応をかき立てる意味になる
関連語
使い方
-
かき立てる
-
stir the imagination
想像力をかきたてる
-
stir curiosity
好奇心をかき立てる
類義語との違い
stir:
液体や材料をスプーンなどでかき混ぜる動作
mix:
複数のものを混ぜて一つにする
英英
To mix a liquid or substance by moving it around with a spoon or stick; to cause strong feelings or reactions in someone.
語源
stirは、古英語のstyranまたは中英語のstirenに由来し、かき混ぜる意味が生じた。
コラム
- 料理ではbatterやsauceをスプーンやヘラでかき混ぜて均一にすることを指し、他動詞として混ぜる対象を直接目的語に取る
例文
コアイメージ
短時間で人や物が押し寄せ互いにかき混ざり、まとまりが崩れる様子。
関連語
使い方
-
scramble for
〜を求めて殺到する
-
scramble to
一刻も早く〜しようとする
類義語との違い
scramble:
群衆などが一斉に押し寄せる、殺到する
rush:
勢いよく一斉に押し寄せる、急ぐ意味も含む
hurry:
個人が急いで動く、せかす意味もある
英英
To move quickly and awkwardly, often competing with others to reach something or to do something in a hurry; also to stir or mix ingredients.
語源
scrambleは、元は急いでよじ登ったり混ぜ合わせたりする行為を指し、そこから一斉に駆け寄って乱れる『殺到する』の意味を持つようになった。
コラム
- 人が一斉に押し寄せて順序が乱れる意味は 'scramble to/for' のように目的語や前置詞で示され、一方で料理では 'scramble eggs' のように卵をかき混ぜる意味になる。
例文
コアイメージ
液体をかき混ぜることに加え、感情や胃の不快感を強くかき立てる行為をさす
英英
To cause strong agitation or turbulence in a substance; by extension, to provoke intense emotional disturbance or physical nausea.
語源
churn upは、churn(かき回す)+up(強める)から派生し、物理的な攪拌と比喩的な動揺・不快感の意味を持つようになった
コラム
- churn upは物理的な攪拌だけでなく『胸がむかつく』『心がかき乱される』という比喩にも使われ、文脈で意味を判別する必要がある