ひだ
「ひだ」の英語
衣服などの「ひだ」は英語で pleat と言います。布や紙の折り目を広く指すなら fold、パイの縁のひだなら crimp と言えます。金属や紙の波状加工には corrugation、医学用語では plica が使われます。
「ひだ」の英語の使い分け
衣服や布に規則的に折り込まれたひだを指す基本語です。
布や紙などの折り目を広く指す一般的な語です。
パイやペストリーの縁などをつまんで作るひだに使います。
金属や段ボールなどの波状加工を指す技術用語です。

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例文
コアイメージ
複雑な入り組みを指す、折り重なって互いに絡み合う状態を表す
英英
the state or quality of being intricately folded, twisted, or interwoven, producing a complex arrangement that is difficult to follow or separate.
語源
convolutionは、ラテン語convolvere(con-=共に+volvere=巻く)に由来し、もともと「一緒に巻き合わせる・折り重ねる」という動作から「入り組んだ状態」を表す意味に発展した。
コラム
- 文脈により数学の畳み込み演算や解剖学の脳のひだを指すことがあり、一般文では複雑さや絡まりを表す語として使われる
例文
コアイメージ
金属や紙に規則的な山と谷を作り剛性や強度を高める波状加工
英英
the process or result of forming regular ridges and grooves in a sheet material so that the material becomes corrugated and gains stiffness or strength
語源
corrugationは、ラテン語 ruga(しわ)に基づく動詞 corrugare(しわを寄せる)から発展し、山と谷のある形状やその加工を指すようになった
コラム
- 屋根材や金属パネルでは薄い板に波状加工を施すことで材料厚を増さずに剛性を高める実用的な手法として広く用いられる
例文
コアイメージ
生地の縁などを指でつまんで寄せ、小さな折り目や接合部を作る動作とその結果を指す
英英
A small fold or pleat made by pinching, especially along the edge of a pastry, or the action of pinching edges together to form such folds.
語源
crimpは、中英語の crimpen(つまむ)に由来し、まず生地の縁をつまんで折る意味で使われ、その後金属の端をかしめる意味や髪を縮らせる意味へと広がった。
コラム
- 料理ではパイやペイストリーの縁を閉じるために生地をつまんで作るひだを指し、工具や機械の分野では金属や端子をかしめる意味でも使われる。
例文
コアイメージ
布の縁や装飾に寄せられた小さな連続したひだを指すイメージ
英英
a small fold or pleat in fabric, especially one produced by crimping or corrugating the edge
語源
gofferは、古フランス語 gaufre(格子状・波形)に由来し、その語感から布や紙の縁を波状に折る意味で英語に入った
コラム
- 仕立てや装飾の用語で、裾やトリムに並ぶ小さなひだを指し、ゴファーアイロンなどの道具で波状に整える記述に出ることが多い
例文
コアイメージ
スカートなどの布にできる山と谷の連続的なひだ
英英
One of the repeated folds in a garment or the overall pattern of such folds that adds fullness or texture to fabric.
語源
pleatは、古フランス語 pleit(折りたたむ)から発展し、さらに遡るとラテン語 plicare「折りたたす」に由来して布の折り目を意味する語になった。
コラム
- pleatは衣料のデザイン用語として用いられ、pleated skirt のような複合表現で種類や幅による名称の違いが示されることが多い。
例文
The dress's pleating emphasized her waist.
ドレスのひだが彼女のウエストを強調した。
コアイメージ
布を折って連なるひだを作る工程およびその結果としてのひだ
英英
The act or result of forming folds in fabric that produce a series of layered ridges.
語源
pleatingは、pleat(折る・折り目)に進行形の-ingが付いた語で、元来は布を折る行為やその結果できるひだを表す
コラム
- pleatingは加工技術として熱処理などでひだを定着させることが多く、洗濯や着用で持続するかどうかは処理方法に依存する。
例文
コアイメージ
粘膜などの膜が折りたたまれてできる小さなひだ
英英
A small fold or ridge of tissue, especially occurring in mucous membranes or other anatomical structures.
語源
plicaは、ラテン語 plica「折りたたみ」および動詞 plicare「折る」に由来し、解剖学で膜の折り返しや重なりを指す用語として入った。
コラム
- 解剖学や病理学で粘膜や組織の折り返しを指す専門用語で、内視鏡所見や生検報告に記載されやすい。
例文
コアイメージ
表面が折れ曲がってできる短いしわや溝
英英
A short wrinkle or groove on a biological surface, used mainly in anatomical descriptions and sometimes rendered in general English as fold or wrinkle.
語源
rugaは、ラテン語のruga「しわ」から借用された専門語で、英語では主に医療・解剖学の語彙として定着した。
コラム
- 日常英語ではfoldやwrinkleが自然な表現で、rugaは医療記述や検査報告で使われる専門用語である。