お化け

「お化け」の英語

「お化け」は英語で ghost と言います。子どもを怖がらせる架空のお化けなら bogeyman がぴったりです。比喩的な脅威にも bogeyman が使われます。

「お化け」の英語の使い分け

  • ghost

    幽霊や正体のはっきりしないお化けを広く指す、最も一般的な語です。

    We saw a ghost in the empty theater.

    私たちは空っぽの劇場でお化けを見ました。

  • bogeyman

    子どもを怖がらせる架空のお化けや、比喩的な恐怖の対象に使います。

    The bogeyman scared the little boy.

    そのお化けは小さな男の子を怖がらせました。

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例文

At night the children said a bogy lived in the attic.

夜、子どもたちは屋根裏にお化けが住んでいると言った。

コアイメージ

屋根裏に住むなどと子どもに想像されるお化け

英英

A ghost or imaginary frightening being, especially one told about to children as living in houses or attics.

語源

bogyは、Middle Englishのbugge(怪物)から発展したbogeyの変形で、bogeymanと同様に子どもを脅かす怪物を指す語として用いられてきた。

コラム

  • 昔話や児童向けの話に出てくる語で、現代ではbogeymanやghostの表記がより一般的に使われる

例文

Parents told their children about the bogeyman to keep them in bed.

親は子どもを寝かしつけるためにお化けの話をした。

コアイメージ

お化けとして語られる子どもを脅かす架空の存在、また比喩的に恐怖や脅威の象徴を指す

英英

An imaginary being said to frighten children; also used figuratively for a person or thing regarded as a feared threat.

語源

bogeymanは、Middle Englishのbugge(幽霊・怪物を指す語)から生じたbogeyとmanが結びついてできた語で、子どもを脅かす架空の存在を表す語として発展した

コラム

  • bogeymanは子どもを怖がらせるお化けを意味し、政治や社会の話題で比喩的に脅威や嫌悪の象徴として用いられることがある

「お化け」のレベル別の例文

「お化け」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw an obake in the house.

    ○ I saw a ghost in the house.

    日本語の「お化け」をそのまま英語にせず、一般的な ghost を使います。

  • × The ghostman scared the children.

    ○ The bogeyman scared the children.

    子どもを怖がらせるお化けは ghostman ではなく bogeyman と言います。

「お化け」の英語についてよくある質問

Q. 「お化け」を英語で一言で言うと?
一般的には ghost と言います。子ども向けの架空のお化けなら bogeyman が自然です。
Q. ghost と bogeyman の違いは?
ghost は幽霊やお化け全般を指します。bogeyman は子どもを怖がらせる架空のお化け、または比喩的な恐怖の象徴です。
Q. 「お化け」の英語を子どもに説明するときは?
幽霊として描かれるお化けなら ghost、子どもを脅かす架空のお化けなら bogeyman を使うのが一般的です。
Q. ghost と monster の違いは何ですか?
ghost は肉体を持たない死者の霊魂(幽霊)を指し、monster は怪獣のように物理的な体を持つ恐ろしい怪物を指します。足のない半透明のお化けは ghost、実体があって暴れる化け物は monster と使い分けます。例えば There is a monster under the bed.(ベッドの下に怪物がいる)のように言います。
Q. 「お化け屋敷」は英語で何と言いますか?
「お化け屋敷」は haunted house と言います。haunt は「幽霊が出没する」という意味の動詞で、受動態の形で「幽霊に取り憑かれた家」を表します。ghost house という英語は基本的に使われないため、遊園地のアトラクションでも haunted house と表現するのが自然です。
Q. 「お化けが出る」「取り憑く」の英語表現は?
「お化けが出る」は動詞 haunt を使い、This house is haunted.(この家にはお化けが出る)のように受動態で表すのが一般的です。「現れる」を強調するなら A ghost appeared.(お化けが出た)と言えます。人に「取り憑く」場合は possess を使い、He was possessed by a ghost.(彼はお化けに取り憑かれた)と表現します。
Q. お化けの真似で「ばぁ!」と脅かすときの英語は?
英語圏では Boo!(ブー!)と言うのが定番です。日本語の「ばぁ!」「わっ!」に当たる決まり文句で、ハロウィンで子どもを脅かすときやお化けになりきって驚かせるときに使われます。絵本などでも、お化けの鳴き声や脅かし文句としてよく登場します。
Q. 「お化けカボチャ」の「お化け」は英語で何と言う?
規格外に巨大なものを表す「お化け」には giant や massive を使います。「お化けカボチャ」なら giant pumpkin や massive pumpkin と言うのが自然です。また、monster を名詞の前に置いて a monster wave(お化け白波、巨大な波)のように表現することもできます。
Q. 日本の「妖怪」や「幽霊」は英語でどう説明する?
「妖怪」は Japanese folklore monsters、「幽霊」は Japanese ghosts of the dead と説明すると伝わりやすいです。例えば Yōkai are traditional Japanese monsters with physical forms, while yūrei are spirits of the deceased.(妖怪は姿形のある伝統的な怪物で、幽霊は亡くなった人の魂です)のように説明できます。
Q. ghost の発音のポイントは何ですか?
ghost の h は発音しないサイレント文字です。発音記号は /ɡoʊst/ で、カタカナの「ゴースト」よりも「ゴウスト」と二重母音を意識して発音します。最初の g に続けてすぐ「オウ」と伸ばし、最後の st は母音を入れずに息だけで発音するのがネイティブらしく聞こえるコツです。

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