加硫された

「加硫された」の英語

「加硫された」は英語で vulcanized と言います。ゴム製品の説明ではこれが基本です。英国式では vulcanised とつづり、sulfurized は加硫に限らず硫黄で処理された場合にも使います。

「加硫された」の英語の使い分け

例文

They applied a sulfurized coating to prevent bacterial growth.

彼らは細菌の増殖を防ぐために硫黄で処理されたコーティングを施した。

コアイメージ

硫黄で処理された状態で、表面や化学構造に硫黄が関与していることを指す

英英

Treated with sulfur; having been chemically or physically altered by the application of sulfur or sulfur-containing reagents, resulting in sulfur presence or modification.

語源

sulfurizedは、名詞sulfurに動詞化の接尾辞-izeがついて動詞sulfurizeを作り、さらに過去分詞形-edが付いて「硫黄で処理された」という形になった語である

コラム

  • 化学や工業の文脈でsulfurizedは表面処理・硫化・加硫など専門的に異なる操作を指すことがあり、文脈に応じて具体的な処理内容が変わる

例文

The vulcanized rubber tire lasted for years.

加硫されたゴムタイヤは長持ちした。

コアイメージ

ゴムが硫黄などで化学的に処理されて硬く丈夫になった状態

英英

Having been chemically treated, usually with sulfur and heat, so that rubber becomes harder and more resistant to wear and deformation.

語源

vulcanizedは、英語vulcanizeの過去分詞で、火の神Vulcanの名に由来し、19世紀にチャールズ・グッドイヤーらが硫黄と加熱でゴムを改良する方法を確立した経緯から加硫・硬化を意味する語となった。

コラム

  • vulcanizedは形容詞的に用いられ、製品説明では加硫により硬化・耐久性向上した状態を簡潔に示す表現として使われる。

例文

The vulcanised rubber sole increased the shoe's lifespan.

その加硫されたゴム底が靴の寿命を延ばした。

コアイメージ

ゴムに硫黄で架橋を作って硬さと弾力、耐久性を高めた状態

英英

Rubber that has been treated with sulfur to form cross-links, resulting in increased hardness, elasticity, and durability.

語源

vulcanisedは、ローマ神話の火の神Vulcanにちなみ、19世紀に硫黄でゴムを処理して強化する技術を指す語として英語で定着した

コラム

  • 英国式の綴りvulcanisedは米国式vulcanizedと異なり、靴底やホースなどゴム製品の加工状態を示す技術的な表現として用いられる

「加硫された」のレベル別の例文

「加硫された」を英語にするときのよくある間違い

  • × The tire is sulfurized.

    ○ The tire is vulcanized.

    タイヤなどのゴムを加硫した状態には通常vulcanizedを使います。

「加硫された」の英語についてよくある質問

Q. 「加硫された」を英語で一言で言うと?
vulcanizedが一般的です。ゴムを加硫して硬く丈夫にした状態を表します。
Q. vulcanizedとsulfurizedの違いは?
vulcanizedは主にゴムの加硫を指します。sulfurizedは硫黄で処理されたという、より広い意味で使われます。
Q. 「加硫された」を製品説明でどう言う?
vulcanized rubberのように、vulcanizedを素材名の前に置く言い方が一般的です。英国式の文書ではvulcanisedとつづることもあります。

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