不手際
「不手際」の英語
「不手際」は英語で mistake と言います。対応や処理の不手際なら mishandling、重大なへまなら blunder が自然です。bungled は失敗した作業を修飾し、ineptitude は能力不足を硬く批判する表現です。
「不手際」の英語の使い分け
一般的なミス全般を指し、不手際を広く表せます。
対応や処理を誤った不手際を、特にビジネスで表します。
The mishandling of customer data damaged public trust.
重大な判断ミスやへまを、やや強く表す語です。
作業や計画を不器用に進めて招いた重大な不手際に使います。
例文
コアイメージ
物事の処理や判断が不十分で失敗を招く状態を指し、不手際を示す
英英
Lack of skill or competence that results in clumsy, ineffective, or bungled actions.
語源
ineptitudeは、ラテン語のaptus(ふさわしい)に否定のin-が付いたineptと、状態を示す接尾辞-itudeが合わさり「ふさわしくない状態=不手際」の意味になった
コラム
- ineptitudeは行為や対応のまずさを示す語で、ビジネス文脈では単なるミスより手際の悪さを評価する際に用いられる
「不手際」のレベル別の例文
- 中学
Our mistake delayed the delivery.
私たちの不手際で、配達が遅れました。
- 高校・英検2級
The mishandling of the complaint led to further problems.
- TOEIC・ビジネス
The manager apologized for the mishandling of the customer's request.
- 日常会話
それは本当に大きな不手際でした。
「不手際」を英語にするときのよくある間違い
× We did a mistake in the report.
× The staff did an ineptitude.
○ The staff showed ineptitude.
ineptitude は能力不足を表す名詞で、行為として do とは言いません。