せいにする

「せいにする」の英語

「せいにする」は英語で blame と言います。人や物を原因として責めるときに使い、ascribe A to B は論説や新聞などで原因をやや硬く説明する表現です。

「せいにする」の英語の使い分け

例文

They blamed the delay on heavy traffic.

彼らは遅れを交通渋滞のせいにした。

コアイメージ

起きたことの原因を特定の人に向け、その人の責任にするイメージ。

関連語

使い方

  • blame somebody/something for something

    〜のことで〜を責める

  • blame something on somebody/something

    〜を〜のせいにする

  • be blamed for something

    〜のせいにされる

類義語との違い

blame: 誰かの責任・過失をせいにする
accuse: 罪や過失を直接的に告発・非難する

英英

To say that someone or something is the reason for a mistake or a bad situation.

語源

blameは、昔のフランス語blamer「悪く言う」から英語に入り、やがて人の行いを責める意味に広がり「~のせいにする」を表すようになった

コラム

  • ビジネス場面ではblameを直接個人に向けると強く響くため、責任を指摘する際は文脈や丁寧な表現を添えることが多い

ascribe

əskráib

意味

ascribeのイラスト

例文

Many critics ascribed the novel's themes to the author's war experience.

多くの評論家はその小説の主題を著者の戦争体験に帰すると見なした。

コアイメージ

見えない原因を出来事のそばにラベルで貼るように結び付けるイメージ。

関連語

使い方

  • ascribe to

    〜に帰する

類義語との違い

ascribe: 出来事をある原因に帰し、書き言葉で説明する
attribute: 原因を〜に帰する点でascribeと近く、より広く用いられる
blame: 行為の責任を直接追及し、非難の意味がある

英英

To think that something is caused by a particular person or thing; to attribute a reason or source to something.

語源

ascribeは、ラテン語の接頭辞ad-(〜へ)と動詞scribere(書く)が合わさった語で、本来は『〜に書き付ける』という意味が転じて『〜に帰する・帰属させる』を表すようになった。

コラム

  • 書き言葉で使われることが多く、論説や新聞記事などで原因を説明するときに登場しやすい表現

「せいにする」のレベル別の例文

「せいにする」を英語にするときのよくある間違い

  • × Don't blame the delay to heavy traffic.

    ○ Don't blame the delay on heavy traffic.

    物事を原因のせいにする場合は、blame A on B の形を使います。

  • × They blamed me the mistake.

    ○ They blamed me for the mistake.

    人を責める内容には for を置きます。

「せいにする」の英語についてよくある質問

Q. 「せいにする」を英語で一言で言うと?
最も一般的なのは blame です。blame A for B で「BをAのせいにする」と表せます。
Q. blame と ascribe to の違いは?
blame は人や物を責める日常的な表現です。ascribe to は、出来事の原因を説明する書き言葉寄りの表現です。
Q. 「せいにする」のビジネスメールでの言い方は?
blame は個人を直接責める強い響きがあるため、We should avoid blaming one team for the issue. のように控えめに表すのが一般的です。

「せいにする」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「せいにする」の英語が載っている単語帳

1 / 1