淡白さ
意味
- 女性名詞 淡白さ
- 名 無味
- 名 平凡さ
例文
コアイメージ
味や風味が乏しく、刺激や個性が欠けて平凡に感じられる状態を表す。
関連語
使い方
類義語との違い
fadeur: 風味や刺激が乏しく、食べ物が平凡で印象に残らない状態
manque de goût: 調味や香りが不十分で、はっきりした味を感じられない状態
fadesse: 風味が弱くてぼやけ、際立った特色がない状態
フランス語での定義
Caractère de ce qui manque de saveur, de piquant ou d'originalité.
語源
この語は形容詞 fade(味や性質が薄い、目立たない)に接尾辞 -eur を付けて名詞化したもので、物事の『淡白さ』や『無味』を表す語として成立した。
コラム
- 日常会話では名詞の 'fadeur' より形容詞の 'fade' や 'insipide'、口語では 'sans goût' などの表現が使われやすいことを覚えておくと場面に応じた語選びがしやすい。
「淡白さ」はフランス語で何と言う?
「淡白さ」に最もよく対応するフランス語は fadeur です。料理の味が薄いことや、性格や表現に際立った特徴がなく面白みに欠けることを表します。日本語の「淡白さ」には「あっさりして上品」という良いニュアンスもありますが、フランス語の fadeur は基本的に「味気なさ」や「物足りなさ」といった否定的な文脈で使われます。
使い分け
- fadeur
味の薄さや物足りなさを表し、転じて性格や芸術作品などの面白みのなさ、平板さを表す際にも使われます。
La fadeur de ce plat m'a déçu.
この料理の淡白さ(味の薄さ)にはがっかりした。
よくある間違い
✕ Ce poisson a une bonne fadeur.
○ Ce poisson a un goût délicat.
fadeur は「味気なさ」という悪い意味になるため、上品であっさりした味には goût délicat などを遣います。
「淡白さ」のよくある質問
Q. 良い意味の「淡白な味」はどう言えばよい?
日本語の肯定的な「淡白さ」を表現したい場合、fadeur は使えません。上品であっさりした風味なら goût délicat(繊細な味)や goût léger(軽やかな味)と表現するのが自然です。
Q. 人の性格の「淡白さ」も表せますか?
はい、fadeur は人の性格にも使えますが、「個性がなく退屈である」という批判的なニュアンスになります。「物事に執着しない、あっさりした性格」と褒める文脈では使えないため注意が必要です。
「淡白さ」は英語では
- 「淡白さ」 → blandnesssavorlessness和英辞典で見る
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