crawlは「(手足や腹這いで)這う」「(車や時間が)ノロノロ進む」という意味の動詞です。手足や体を地面すれすれにして進む動作や、極めて遅い速度で進む様子を表します。名詞としては「這うこと」や水泳の「クロール泳法」を指します。例えば The babystarted to crawl.(赤ちゃんがハイハイを始めました)や、Time crawled by.(時間がノロノロと過ぎた)のように日常で使われます。
Q. 「這う」や赤ちゃんの「ハイハイ」は英語で何と言いますか?
英語では一般的に crawl を使います。手足を床につけて進む動作を表すため、赤ちゃんの「ハイハイ」にぴったりです。また、虫などが地面や壁を這い進む動きにも使えます。例えば The babybegan to crawl today.(今日、赤ちゃんがハイハイを始めました)や、A caterpillar was crawling on a leaf.(毛虫が葉の上を這っていた)のように表現できます。
scrawlは「(文字などを)雑に書く、殴り書きする」という意味の動詞および名詞で、crawl(這う)とは意味も語源も全く異なる別の単語です。形や発音が似ていますが混同しないよう注意が必要です。例えば He scrawled a message on the back of the envelope.(彼は封筒の裏にメッセージを殴り書きした)のように、急いで乱暴に文字を書く場面で使います。
Q. 水泳の「クロール」は英単語のcrawlと同じですか?
はい、同じ単語です。水面を腹這いで這うように進む泳ぎ姿から crawl と呼ばれるようになりました。ただし、英語圏の水泳競技や日常会話では、単に crawl と言うよりも front crawl または freestyle(自由形)と呼ばれるのが一般的です。例えば He is practicing the front crawl.(彼はクロールの練習をしている)のように表現されます。
crawlは「物理的に手足や腹を地面につけて這う」動作を指すのに対し、creepは「見つからないように音を立てず忍び寄る」ニュアンスを持ちます。creepは立ったまま抜き足差し足で進む動作にも使えます。例えば A baby crawls across the room.(赤ちゃんが部屋をハイハイする)には crawl を使い、The catcrept up on a bird.(猫が鳥に忍び寄った)には creep を使います。