「allegro」のレベル別の例文
「 allegro」のコアイメージ コアイメージ
速く、生き生きとしたテンポや表情を伴う演奏を示す
「allegro」のよく使う型
「allegro」とよく一緒に使う語
「allegro」のよくある間違い
✕ alegro
○ allegro
lを2つ重ねるつづりが正しい。
「 allegro」の英英 英英
A musical tempo marking indicating a fast, lively pace that directs performers to play briskly with energy.
「 allegro」の語源 語源
allegroは、イタリア語allegro(陽気な)に由来し、ラテン語alacer(活発な)にさかのぼる語形が音楽用語として速さと生気を表す意味で定着した。
「 allegro」のコラム コラム
- 楽譜でallegroは速さだけでなく演奏の性格も示し、演奏者は文脈に応じて速さと軽快さのバランスを取る(一般に約120〜156BPMとされる)。
「allegro」のよくある質問
Q. allegroの発音のコツは?
イタリア語由来の語で、真ん中の「レ」を強く発音するのが一般的です。
Q. allegroは形容詞以外でも使える?
音楽用語として、形容詞のほかに名詞や副詞のように使われることもあります。文脈によって「アレグロの楽章」や「アレグロで演奏して」のような意味になります。
Q. allegroは音楽以外でも使える?
一般的には音楽のテンポや曲想を表す語です。音楽以外で使う場合は、速く生き生きした様子を比喩的に表すことがあります。
Q. 音楽記号のallegroの意味やテンポの目安は?
楽譜におけるallegroは「快活に、速く」を意味する速度記号です。Moderato(中庸の速さ)より速く、Presto(極めて速く)よりは遅いテンポで、メトロノームの目安はBPM 120から156前後です。Allegretto(やや速く)より一段速い指示となります。単に速度を急ぐだけでなく曲の表情を示すため、短調の曲では明るさではなく緊迫感や情熱的な疾走感として解釈します。
Q. allegroはイタリア語で本来どんな意味ですか?
イタリア語のallegroは、本来「陽気な」「朗らかな」「楽しげな」という明るい気分や感情を表す形容詞です。音楽用語として定着する過程で、その晴れやかな気分が自然とテンポを速めることから「快活に、速く」という意味で使われるようになりました。そのため、単に物理的な演奏速度を指示しているのではなく、生き生きと弾むようなニュアンスを含んでいます。
Q. ピアノや吹奏楽でallegroを演奏するコツは?
単に指やテンポを急がせるのではなく、一音ごとの粒立ちと軽快なリズムを意識することが大切です。ピアノ演奏では指先をコントロールして歯切れのよい打鍵を心がけ、吹奏楽の合奏では息の立ち上がりをそろえてアタックを明瞭に保つと快活な躍動感が生まれます。テンポに追われて前のめりになると重たく聞こえやすいため、拍感を保ちながら軽やかに前進させましょう。
Q. molto allegroとはどのような意味ですか?
Q. rondo allegroとはどういう意味ですか?
主題となる旋律が異なる副主題を挟みながら何度も繰り返される「ロンド形式」の楽曲を、速く快活に演奏することを表します。ソナタや協奏曲の最終楽章によく見られる指示で、親しみやすいメインテーマが軽快なテンポで駆け抜ける構成が特徴です。反復される主題の軽快さと、間に挟まれる部分の表情豊かな変化を際立たせるように演奏します。