Negro
「Negro」の発音・読み方
カタカナ読み(目安)ニグロ
「Negro」の意味
- 名黒人
「Negro」の例文
The historian interviewed an elderly Negro who remembered life in the 1930s.
歴史家は1930年代の生活を覚えている高齢の黒人に話を聞いた。
「Negro」の複数形
| 複数形 | Negroes |
|---|
「Negro」のレベル別の例文
「 Negro」のコアイメージ コアイメージ
現代では差別的・侮蔑的と認識されやすい語
「Negro」のよく使う型
「Negro」とよく一緒に使う語
「Negro」のよくある間違い
✕ He is a Negro.
○ He is a Black person. / He is Black.
Negroは現在の普通の会話では古く、差別的と受け取られることが多いためです。
✕ two Negros
○ two Negroes
歴史的な複数形はNegroesです。ただし現代の文章では別の表現が一般的です。
「 Negro」の英英 英英
A term now widely regarded as derogatory toward Black people; historically used in both formal and informal contexts but generally avoided in contemporary speech.
「 Negro」の語源 語源
Negroは、スペイン語negroおよびラテン語niger(黒)に由来し、人種を表す語として英語に取り入れられたが、20世紀後半以降に差別的な響きが強調され公的表現から退いた。
「 Negro」のコラム コラム
- 現代英語では差別的語として扱われることが多く、学術的引用を除き日常会話や公的文書ではほとんど用いられずより中立的な表現が選ばれる傾向にある。
「Negro」のよくある質問
Q. Negroは今も使える?
現代の一般的な英語では、古く差別的と受け取られることが多いため、通常は避けます。歴史資料の引用、歴史上の名称、語の使用自体を論じる場合などに限って見られます。
Q. Negroの複数形は?
歴史的な複数形はNegroesです。ただし、現代の人を指す場合はBlack peopleなどの表現が一般的です。
Q. Negroの発音のコツは?
最初の「ニー」を強く発音します。ただし、発音を覚えるだけでなく、現代の会話では使用を避けるべき語である点にも注意が必要です。
Q. negro本来の意味や語源は何ですか?
本来はラテン語で「黒い」を意味するnigerに由来する言葉です。そこからスペイン語やポルトガル語で「黒色」を表す基本単語となり、歴史の中でアフリカ系黒人を指す呼称として英語にも取り入れられました。英語ではかつて公式な呼称として使われていましたが、公民権運動などを経て呼称が変化し、現在は歴史的文脈を除いて人を指す語としては用いられなくなっています。
Q. スペイン語のnegroは英語と同じ意味ですか?
英語とは大きく異なり、スペイン語のnegroは色彩の「黒」を表す一般的な基本語です。差別的な意味はなく、黒い物やコーヒーなどを指す際に日常的に使われます。また、スペイン語圏では親しい友人や家族、パートナーに対して親愛の情を込めた呼びかけとして用いる文化的習慣もあります。英語圏の感覚だけで判断すると誤解が生じやすい単語の一つです。
Q. 大文字Negroと小文字negroの違いは何ですか?
主に言語や文脈による違いがあります。英語で大文字のNegroと表記する場合は、歴史的にアフリカ系黒人を指す人種呼称として尊厳を込めて大文字化された経緯があります。一方、小文字のnegroは主にスペイン語などで色彩の「黒」を表す形容詞や名詞として扱われます。現代の英語圏で人を指す際にどちらの表記であっても自ら使うことは避けるのが安全です。
Q. 現代の英語で黒人を表す適切な表現は何ですか?
現代英語ではBlackやAfrican Americanを用いるのが適切です。人を呼ぶ際は名詞ではなく形容詞として使い、a Black personやBlack peopleとするのが自然で丁寧です。例えば「She is a Black artist.(彼女は黒人の芸術家です)」のように表現します。Negroは過去の呼称であるため、現代の日常会話や文章では使われません。
Q. 歴史的文書や団体名にNegroが残る理由は何ですか?
20世紀半ばまではNegroが公式で尊厳ある標準的呼称だったためです。そのため、当時の公民権運動の演説や歴史的文書、伝統的な支援団体の名称などの固有名詞には、歴史的記録や本来の設立名称としてそのまま残されています。現代の会話で新たに人を指して使うことは避けられますが、過去の文献や固有名詞にあるものは当時の時代背景を反映したものとして理解されます。