黄緑色

「黄緑色」の英語

「黄緑色」は英語で yellow-green と言います。明るく黄みのある色を一般的に表し、pea green はエンドウ豆のような色、lime green はより鮮やかな黄緑色を指すときに使います。

「黄緑色」の英語の使い分け

例文

The kitchen tiles were pea-green.

台所のタイルは黄緑色だった。

コアイメージ

黄みがかった、明るくやや淡い緑色

英英

A light yellowish-green color resembling the typical hue of green peas.

語源

pea-greenは、pea(エンドウ豆)+greenの複合語で、エンドウ豆の色に由来する色名として生まれた。名詞・形容詞として物の色を表す用法で広まった。

コラム

  • 英語では名詞・形容詞の両方で用いられ、名詞を修飾する際はpea-greenのようにハイフンでつないで表記されることが多い。

例文

He painted the door pea green to brighten the hallway.

彼は廊下を明るくするために扉を黄緑色に塗った。

コアイメージ

黄緑色で黄みを帯びた明るい緑

英英

A bright yellowish-green color resembling the green of garden peas.

語源

pea greenは、エンドウ豆の緑色をたとえた表現で、豆の色を指す語がそのまま色名として定着した

コラム

  • 英語では pea green を a pea-green door のように形容詞として使うほか、カラー名としてインテリアや服飾の色名にも用いられる

例文

The peridot glowed green when held to the light.

そのペリドットは光にかざすと緑色に輝いた。

コアイメージ

ペリドットという、光にかざすと緑に輝く宝石の名称

英英

A green gemstone, the gem-quality variety of the mineral olivine.

語源

peridotは、古フランス語を経てアラビア語farīdah(宝石)に由来すると考えられ、16世紀ごろ英語に定着した宝石名

コラム

  • ペリドットは宝石名として使われ、宝飾品で緑色の石を指す場合が多い。8月の誕生石としても知られる

例文

The yellow green caught everyone's eye at the gallery.

そのギャラリーで黄緑色が皆の目を引いた。

コアイメージ

黄緑色は黄と緑の中間に位置する色で、若葉の色に近い明るめの緑を指す

英英

A color intermediate between yellow and green, often resembling the hue of young leaves.

語源

yellow greenは、二つの基本色名を並べて中間の色を表す英語の命名法の一例であり、直感的に黄と緑の混合の意味を伝える。

コラム

  • 美術やインテリアの分野ではchartreuseやlimeと呼ばれる領域と重なり、厳密な色味は文脈や分野により異なる。

例文

The fabric had a subtle yellowish green that matched the curtains.

その生地はカーテンに合う控えめな黄緑色をしていた。

コアイメージ

やや黄色味を帯びた緑色を指し、黄緑色に相当する

英英

A green color tinged with yellow; a yellowish shade of green.

語源

yellowish greenは、yellowish(黄色がかった)とgreen(緑)を組み合わせた複合語で、-ishが色に黄みの傾向を付加してやや黄色寄りの緑を示す

コラム

  • 会話や商品説明で微妙な色差を伝える際に用いられ、yellow-greenやspring greenなど類似表現とは明度や彩度で区別される

「黄緑色」のレベル別の例文

「黄緑色」を英語にするときのよくある間違い

  • × The wall is yellow green color.

    ○ The wall is yellow-green.

    形容詞の後ろに color を重ねず、形容詞 yellow-green をそのまま使います。

  • × The leaves are yellow-greens.

    ○ The leaves are yellow-green.

    色を表す形容詞 yellow-green は、主語が複数でも複数形にしません。

「黄緑色」の英語についてよくある質問

Q. 「黄緑色」を英語で一言で言うと?
yellow-green が一般的です。ハイフンでつないで形容詞として使うことが多い表現です。
Q. yellow-green と pea green の違いは?
yellow-green は一般的な黄緑色、pea green はエンドウ豆のような明るく黄色みのある緑色を指します。
Q. 「黄緑色」の宝石を英語で何と言いますか?
ペリドットという宝石なら peridot と言います。一般的な色名としては yellow-green が適切です。
Q. yellow-greenとlight greenはどう違いますか?
黄色みが強いことを正確に伝えるならyellow-green、日常会話で明るい緑全般を気軽に表すならlight greenが自然です。yellow-greenは色鉛筆や学術的な色名として定着していますが、会話では淡い緑を指すlight greenが広く使われます。例えば「He wore a light green shirt.(彼は黄緑色のシャツを着ていた)」のように表現できます。
Q. yellow-greenとgreen-yellowの語順はどちらですか?
日本語の黄緑に当たるのはyellow-greenです。英語の複合色名は「修飾する色+ベースの色」の順で作る規則があります。黄緑は緑がベースで黄色みがかっているため、緑が後ろに来てyellow-greenになります。逆にgreen-yellowと表現すると、黄色が主体で緑が混ざった色を指すことになります。
Q. 黄緑色の服など名詞を修飾するときハイフンは必要ですか?
名詞の前で修飾する場合は、yellow-greenのようにハイフンでつなぐのが標準的な表記ルールです。例えば「a yellow-green dress(黄緑色のドレス)」と書きます。一方、「The dress is yellow green.(そのドレスは黄緑色だ)」のように名詞を後ろから説明する補語として使う場合は、ハイフンを省略することもあります。
Q. 鮮やかな黄緑や蛍光の黄緑は英語で何と言いますか?
色味によって表現を使い分けます。柑橘のライムのような鮮やかな黄緑はlime green、目の覚めるような蛍光の黄緑はneon greenと呼びます。爽やかな黄緑にはapple greenが使われるほか、ファッションやデザインの分野ではフランスの薬草酒に由来するchartreuse(シャルトルーズ)という色名もよく用いられます。

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