飾り立てた文体

「飾り立てた文体」の英語

「飾り立てた文体」は英語で ornate prose style と言います。文学史上の専門用語では euphuism も使われますが、これは主にエリザベス朝の装飾的な散文様式を指します。

「飾り立てた文体」の英語の使い分け

  • euphuism

    対句や頭韻などを多用した、エリザベス朝文学の装飾的な散文様式を指します。

    Critics said the speech used excessive euphuism.

    批評家たちは、その演説は飾り立てた文体を使いすぎていると述べました。

  • ornate prose style

    文学史の専門用語を避けて、装飾的な散文の文体を一般的に説明します。

    The novel is written in an ornate prose style.

    その小説は飾り立てた文体で書かれています。

「飾り立てた文体」の例文

Critics accused the speech of excessive euphuism that obscured its message.

批評家は、その演説がメッセージを覆い隠す飾り立てた文体であると非難した。

コアイメージ

16世紀英語で発達した、対句や頭韻などの技巧で彩る装飾的な散文表現

英英

An ornate, highly artificial prose style from late 16th‑century England, characterized by balanced antitheses, alliteration, and elaborate rhetorical devices.

語源

euphuismは、ジョン・ライリーの小説『Euphues』の主人公名に由来し、その作品に見られる対句・頭韻・古典引用などの修辞法が様式名として定着した。

コラム

  • 語源が作品名に由来する専門用語で、文学史ではエリザベス朝の散文様式を指し、euphemism(遠回し表現)と綴り・意味が異なる点に注意

「飾り立てた文体」のレベル別の例文

「飾り立てた文体」を英語にするときのよくある間違い

  • × euphemism

    ○ euphuism

    euphemismは遠回しな表現で、飾り立てた文体を指す語ではありません。

  • × I did an euphuism in my essay.

    ○ I used an ornate prose style in my essay.

    euphuismは通常、文体そのものを表す名詞として使います。

「飾り立てた文体」の英語についてよくある質問

Q. 「飾り立てた文体」を英語で一言で言うと?
文学史上の専門用語なら euphuism と言います。一般的な説明では ornate prose style が分かりやすいです。
Q. euphuism と euphemism の違いは?
euphuism は技巧的で飾り立てた散文様式、euphemism は不快な内容を遠回しに表す表現です。綴りも意味も異なります。
Q. 「飾り立てた文体」を英語で一般的に説明するには?
ornate prose style や ornate language が使えます。euphuism は主に文学史や文体論で使う専門用語です。

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