頭が鈍い

「頭が鈍い」の英語

「頭が鈍い」は英語で slow-witted と言います。人を直接評価するためやや失礼で、特定のことの理解が遅いという意味なら slow to catch on のほうが自然で穏やかです。少し硬めに「理解が速くない」と言うなら not quick on the uptake も使えます。

「頭が鈍い」の英語の使い分け

  • slow to catch on

    特定のことを理解するのが遅いことを、比較的やわらかく伝える日常的な表現です。

    He is slow to catch on sometimes.

    彼はときどき、理解するのに時間がかかります。

  • not quick on the uptake

    理解や判断が速くないことを表す、やや控えめで説明的な表現です。

    She was not quick on the uptake when learning the new rules.

    彼女は新しい規則を覚えるとき、理解が速くありませんでした。

  • slow-witted

    頭の働きが鈍いと人を直接評価する、やや失礼な形容詞です。使用場面には注意が必要です。

    He came across as slow-witted during the meeting.

    彼は会議中、頭が鈍いような印象を与えました。

「頭が鈍い」の例文

He came across as soft-witted during the meeting.

彼は会議で頭が鈍いように見えた。

コアイメージ

状況や会話に対する理解や反応が遅く、人に対して頭が鈍いと印象づける

英英

Slow to understand or respond; giving the impression of lacking quickness of mind, often used to describe how someone appears in interaction.

語源

soft-wittedは19世紀ごろにsoftとwittedが結びついて成立し、wittedが示す機知をsoftが弱めて「頭が鈍い」を表すようになった

コラム

  • 例文のようにHe came across as soft-wittedと表現すると会議で頭が鈍いように見えたという印象を英語で伝える表現になる

「頭が鈍い」のレベル別の例文

「頭が鈍い」を英語にするときのよくある間違い

  • × His head is dull.

    ○ He is slow to catch on.

    日本語を直訳せず、理解するのが遅いという意味の自然な表現を使います。

「頭が鈍い」の英語についてよくある質問

Q. 「頭が鈍い」を英語で一言で言うと?
slow-witted ですが、人を直接悪く評価する響きがあります。日常会話では slow to catch on のほうが比較的自然で穏やかです。
Q. slow-witted と slow to catch on の違いは?
slow-witted は頭の働き全般が鈍いと人を評価する形容詞です。slow to catch on は、特定のことを理解するのが遅いという意味で使います。
Q. 「頭が鈍い」をビジネスの場でどう言えばいい?
本人を評価する slow-witted は避け、He seemed slow to understand the issue. のように、特定の問題への理解が遅かったと具体的に言うのが一般的です。

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