迎合者

「迎合者」の英語

「迎合者」は英語で sycophant と言います。相手に取り入って利益を得ようとする人を指す、否定的な語です。schmoozer はくだけた「おべっか使い」、timeserver は世論や状況に合わせて立場を変える人に使います。

「迎合者」の英語の使い分け

  • sycophant

    権力者などにへつらう人を指す、標準的で否定的な語です。

    The politician surrounded himself with sycophants.

    その政治家は、取り巻きのおべっか使いに囲まれていました。

  • yes-man

    上司や有力者にいつも賛成する人を指す、くだけた語です。

    Everyone knows he is a yes-man.

    彼が迎合者だということは、みんな知っています。

  • schmoozer

    くだけた語で、人付き合いや会話がうまく、相手に取り入ろうとする人を指します。文脈によっては軽い軽蔑のニュアンスがあります。

    The schmoozer tried to win favor with every senior manager.

    そのおべっか使いは、上級管理職全員の気に入られようとしました。

例文

At the meeting, the schmoozer complimented the boss to get a promotion.

会議でおべっか使いは昇進を得ようと上司を褒めた。

コアイメージ

相手に迎合して好意や利益を得ようとする人

英英

A person who ingratiates themselves with someone, often by excessive praise or flattery, to gain favor.

語源

schmoozerは、Yiddish由来のschmoozeに-erが付いて人に取り入る人を指す俗語になった

コラム

  • 否定的なニュアンスで使われることが多く上司など権力者との関係で使われやすい

例文

The candidate proved to be a timeserver, changing stance to follow public opinion.

その候補者は迎合者で、世論に合わせて立場を変えた。

コアイメージ

迎合者:その場の流れや人気に合わせて立場や言動を変える人

英英

Someone who adapts their stance and behavior to what is currently popular or expedient in order to avoid conflict or gain advantage.

語源

timeserverは、time(時勢)に仕えるという意のserverを組み合わせて作られ、時流に迎合する人=迎合者という意味で定着した。

コラム

  • timeserverは一語で人を指す語であり、time server(時刻同期装置)とは意味が異なり、文脈に注意が必要である。

「迎合者」のレベル別の例文

「迎合者」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is an agree person.

    ○ He is a sycophant.

    迎合者は agree を使って表しません。

「迎合者」の英語についてよくある質問

Q. 「迎合者」を英語で一言で言うと?
sycophant が代表的です。特に、権力者や有力者にへつらう人を否定的に表します。
Q. sycophant と schmoozer の違いは?
sycophant は、権力者などにへつらう人を指す標準的で否定的な語です。schmoozer はくだけた語で、人付き合いや会話がうまく相手に取り入ろうとする人を指しますが、文脈によっては単に社交的な人という意味にもなります。
Q. 「迎合者」のビジネス場面での言い方は?
sycophant が使えますが、かなり否定的です。上司や権力者の意見にいつも賛成する人なら、くだけた表現の yes-man も使えます。

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