起毛機
「起毛機」の英語の使い分け
napping machine
起毛加工を行う機械を指す、現代の繊維分野で使われる一般的な表現の一つです。
raising machine
技術文書や製造現場で使われる、起毛機を指す標準的な表現です。
歴史的な資料や専門性の高い文脈で見られる表現です。
例文
コアイメージ
金属針やローラーで繊維を立てて布面に毛羽を作る起毛機
英英
A mechanical device that combs or brushes fibers to produce a raised, fuzzy surface on cloth .
語源
gig-millは、gig(起毛用の掛具や小型のブラシを指す語)+mill(連続的に作業する機械)の組合せから生じ、19世紀以降の繊維産業の機械化に伴って用いられるようになった語。
コラム
- 英語圏の技術文献ではnapping machineやraising machineと表記されることがあり、gig-millは特に歴史的・専門的な文脈で見られる用語。
例文
コアイメージ
生地の表面を引き起こして毛羽を作るための機械、起毛機
英英
a machine that raises the nap of fabric by brushing, teasing, or otherwise agitating its surface to produce a soft, fuzzy finish
語源
gig millは、gig(起毛を行う処理やそれに用いるテーゼルを指す語)とmill(機械)から成り、布の表面を引き起こして起毛を出す装置を指す
コラム
- かつては植物のテーゼルで起毛していたが、現在は金属ローラーやブラシで同様の効果を得る機械が使われることが多い