補助記憶装置
「補助記憶装置」の英語
「補助記憶装置」は英語で secondary storage と言います。auxiliary storage も使われますが、secondary storage のほうが標準的な技術用語です。HDDを具体的に指す場合は hard drive と言います。
「補助記憶装置」の英語の使い分け
HDDやSSDなど、主記憶の外で長期保存する装置を広く指す技術用語ですが、secondary storage より使われる頻度は低めです。
主記憶と対比して使う標準的な技術用語で、HDDやSSDなどを広く指します。
HDDを具体的に指す日常的な表現で、通常はSSDとは区別されます。
The laptop has a one-terabyte hard drive.
例文
コアイメージ
補助記憶装置として主記憶の外側でデータを長期保存する装置
英英
Storage devices or systems used alongside primary memory to retain data persistently or for long-term storage outside main memory.
語源
auxiliary storageは、auxiliary(補助的な)とstorage(貯蔵)が結びついた語で、主記憶を補う目的でデータを保管する装置を指す
コラム
- 補助記憶装置はHDDやSSD、磁気テープなどの永続保存用の記憶装置を指し、RAMなどの一次記憶と役割が異なる
例文
コアイメージ
コンピュータで磁性円盤にデータを記録して長期保存するハードディスク
英英
A device in a computer that records and stores digital data on magnetic rotating disks for long-term storage.
語源
hard driveは、もともとhard disk driveの短縮形で、hardは柔らかいfloppy diskと対比した硬い磁性円盤を指し、driveは円盤を回転させ動作させる装置を指してハードディスク装置の意味になった。
コラム
- 一般にハードディスクは内部に回転式の磁気円盤を持つ記憶装置を指し、外付けでも同じ語が使われるが、技術文脈ではHDDと呼んでSSDと区別する。
例文
コアイメージ
補助記憶装置として主記憶であるRAMとは別に長期間かつ大容量でデータを保持する装置や媒体を指す
英英
Devices or media used to retain data persistently outside a computer's primary memory, typically offering larger capacity but slower access than RAM.
語源
secondary storageは、secondary(第二の)とstorage(保存)が組み合わさった語で、主記憶と区別して長期保存する装置を指す用語として計算機分野で使われるようになった。
コラム
- ハードディスクやSSD、光学メディアなどが補助記憶装置に含まれ、主記憶より容量が大きく非揮発性であるためデータの長期保存に使われる
「補助記憶装置」のレベル別の例文
- 中学
We save photos on a hard drive.
- 高校・英検2級
The device keeps backup copies on auxiliary storage.
- TOEIC・ビジネス
- 日常会話
My hard drive is almost full.
私のハードディスクはもうすぐいっぱいです。
「補助記憶装置」を英語にするときのよくある間違い
× An SSD is the same as an HDD.
○ An SSD is a type of secondary storage, but it is different from an HDD.
SSDとHDDはいずれも補助記憶装置ですが、構造や方式が異なる別の記憶装置です。
× We save the data in auxiliary memory.
○ We save the data in auxiliary storage.
補助記憶装置は通常 storage で表します。