縁故者
「縁故者」の英語
「縁故者」は英語で a person with connections と言います。人脈や有力者とのつながりによって便宜を受ける人を指す、中立的な表現です。特別扱いされる親しい仲間を否定的に言う場合は crony と言います。
「縁故者」の英語の使い分け
a person with connections
人脈や有力者とのつながりがある人を中立的に表す一般的な言い方です。
a connection
仕事や便宜の面で頼りになる人脈を指す、ややくだけた言い方です。
政治家や経営者などの親しい仲間で、特別扱いを受ける人を否定的に表します。
「縁故者」の例文
The politician funneled contracts to a crony to reward loyalty.
その政治家は忠誠に報いるために契約を縁故者に回した。
コアイメージ
古くからの付き合いがある人を基に、場合によっては縁故者として扱われる人物を指す
英英
An old friend or long-standing companion; originally neutral but often used where familiarity leads to preferential treatment.
語源
cronyは、もともと「古い友人」を意味する俗語として使われ、時代とともに親しい関係が便宜につながる意味合いを帯びて縁故者として用いられるようになった。
コラム
- 日常会話では単に旧友を指すこともあるが、政治や職場の文脈では縁故者という否定的な意味で訳されることが多い
「縁故者」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
- TOEIC・ビジネス
The company was criticized for appointing a person with connections instead of the most qualified candidate.
- 日常会話
「縁故者」を英語にするときのよくある間違い
× He is a connection person.
○ He is a person with connections.
connection person という言い方は一般的ではありません。「人脈のある人」は person with connections と表します。
× He got the position by a connection.
○ He got the position through a connection.
人脈や紹介を通じてという意味では、by より through a connection が自然です。