細胞親和性抗体

「細胞親和性抗体」の英語

「細胞親和性抗体」は英語で cytophilic antibody と言います。免疫学では、細胞表面やFc受容体に結合しやすく、オプソニン化や食作用に関わる抗体を指します。細胞への結合性を説明的に表す場合は、cell-binding antibody と表現することもできます。

「細胞親和性抗体」の英語の使い分け

例文

A cytophilic antibody can enhance opsonization and clearance of pathogens in the bloodstream.

細胞親和性抗体は血流中の病原体のオプソニン化と除去を高めることがある。

コアイメージ

細胞表面やFc受容体に結合しやすい性質を持つ抗体、細胞親和性抗体

英英

An antibody that has an affinity for cell surfaces or cellular Fc receptors, facilitating opsonization and phagocytosis.

語源

cytophilic antibodyは、ギリシャ語のcyto-(細胞)と-philic(好む)を組み合わせた語で、『細胞を好む抗体』の意から、細胞表面やFc受容体に結合しやすい性質を表す。

コラム

  • 免疫学では細胞親和性抗体はオプソニン化や食作用を促進する性質を指し、マラリアなどの感染症研究で頻繁に用いられる用語である。

例文

In vitro tests showed the cytotropic antibody bound strongly to immune cells.

試験管内の試験でその細胞親和性抗体は免疫細胞に強く結合することが示された。

コアイメージ

細胞表面や細胞成分に選択的に結合する性質を持つ抗体を指す概念

英英

An antibody that preferentially binds to cells or cell-associated structures, showing affinity for cellular surfaces or components.

語源

cytotropic antibodyは、ギリシャ語のcyto(細胞)とtropic(向かう・親和性を示す)に由来し、「細胞に向かう/細胞に親和性を示す抗体」を表すために組み合わされた語である

コラム

  • 免疫学の文献では細胞表面や細胞成分に強く結合する抗体を指し、細胞標的化の研究や細胞種の同定に関する記述で用いられることがある

「細胞親和性抗体」のレベル別の例文

「細胞親和性抗体」を英語にするときのよくある間違い

「細胞親和性抗体」の英語についてよくある質問

Q. 「細胞親和性抗体」を英語で一言で言うと?
cytophilic antibody が一般的です。免疫学の文献や研究発表で使われます。
Q. cytophilic antibody と cell-binding antibody の違いは?
cytophilic antibody は免疫学で用いられる専門用語です。一方、cell-binding antibody は、抗体が細胞に結合することを説明的に表す一般的な表現です。
Q. 「細胞親和性抗体」を論文でどう書けばよい?
免疫学上の専門用語としては cytophilic antibody と書くのが一般的です。単に細胞に結合する抗体であることを説明する場合は、文脈に応じて cell-binding antibody と表現できます。

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