粗末な
「粗末な」の英語
「粗末な」は英語で shabby と言います。使い込まれてみすぼらしい物や外観には shabby、建物などが壊れそうで不安定な場合は ramshackle が適切です。建物や施設、地域が古びて荒れている場合は run-down も使えます。
「粗末な」の英語の使い分け
使い古され、見た目がぼろぼろでみすぼらしい物に使います。
家や家具などが壊れそうなほど不安定な状態を表します。
建物や施設、地域の老朽化や荒れた状態を表す一般的な語です。
例文
コアイメージ
使い込まれて形や色がくずれ、傷みや色あせが目立つ状態
関連語
使い方
-
shabby appearance
みすぼらしい外見
-
shabby clothes
みすぼらしい服
-
shabby furniture
みすぼらしい家具
-
shabby condition
ぼろぼろの状態
類義語との違い
shabby:
外見が古くて傷んでいる、ぼろぼろの状態
old:
単に年を経ている、古い(必ずしも損耗はない)
worn:
使い古されて擦り切れた、使用で傷んだ状態
英英
In bad condition and untidy because they have been used for a long time; old and worn out.
語源
shabbyは、古い北欧語のskabb(かさぶた、疥癬)や英語のscabと関係があると考えられ、病気で傷んだ姿から『ぼろぼろの』の意味になった
コラム
- 'shabby chic'のように古びた雰囲気をおしゃれと捉える表現にも転用され、インテリアやファッションで肯定的に使われることがある。
例文
コアイメージ
不安定で部品や構造が緩んでおり、いつ壊れてもおかしくない状態をさす
英英
Very poorly made or maintained; loosely constructed or supported and likely to fall apart or collapse.
語源
ramshackleは、18世紀中頃に用いられ始め、おそらくram(強く押す・ぶつける)とshackle(枷、留め具)の結合から、打撃や揺れで緩んで壊れやすくなった状態を表す語として生じたと考えられる。
コラム
- 主に家屋や家具、乗り物など具体物の状態を表す形容詞で、a ramshackle house のように名詞の前で使われて外観だけでなく安全性の低さも示す。
「粗末な」のレベル別の例文
「粗末な」を英語にするときのよくある間違い
× The bridge is shabby.
○ The bridge is ramshackle.
shabbyは見た目の古さ、ramshackleは構造の不安定さを表します。
× The neighborhood is shabby.
○ The neighborhood is run-down.
地域の荒れた状態にはrun-downが一般的です。