深海魚
「深海魚」の英語
「深海魚」は英語で deep-sea fish と言います。アンコウなら anglerfish、シーラカンスなら coelacanth のように、種類が特定できる場合は魚名を使います。学術名は専門的な文脈に限ります。
「深海魚」の英語の使い分け
deep-sea fish
深海にすむ魚全般を指す、最も基本的で一般的な表現です。
発光する突起で獲物を誘うアンコウを指す具体的な魚名です。
古代から続く系統を持つシーラカンスを指す専門的な魚名です。
fish from the deep sea
会話で深海から来た魚だと説明するときに使える自然な言い方です。
例文
A angler fish lurks on the seafloor waiting for prey.
アンコウは海底で獲物を待ち伏せしている。
コアイメージ
頭部の発光する突起で獲物をおびき寄せる深海の肉食魚
英英
a carnivorous marine fish of the order Lophiiformes that uses a modified dorsal spine as a luminous lure to attract prey, typically dwelling in deep ocean environments.
語源
angler fishは、angler(釣り人、angle=釣る)とfishの組み合わせで、頭部の疑似餌で獲物を誘う魚として英語で名付けられた。
コラム
- 多くのアンコウ類は雌が大型で雄が小型化し、雄が雌に寄生して生活する種がある。
例文
The coelacanth was thought to be extinct until its rediscovery in 1938.
そのシーラカンスは1938年に再発見されるまで絶滅したと考えられていた。
コアイメージ
古代から続く系統を持ち、現代に生き残ったシーラカンスを指す魚名
英英
A living representative of an ancient coelacanth lineage, notable for its rarity and value to studies of vertebrate evolution .
語源
coelacanthは、ラテン化されたギリシャ語起源の学名に由来し、koilos(空洞)とakantha(とげ)を組み合わせた語で、シーラカンスという和名でも知られる
コラム
- 報道や比喩で『生きた化石』と表現されることが多く、生物学的には特定の肉鰭類を指す固有名である
例文
コアイメージ
幽霊魚は幽霊のように薄く半透明で、深海など暗い場所を漂う魚をさす
英英
ghostfish a pale or translucent fish, typically found in deep or dark waters and seeming to drift or hover like a ghost.
語源
ghostfishは、ghost(幽霊)+fish(魚)の合成語で、外見や動きが幽霊めいている魚を表すために作られた語である。
コラム
- 英語ではghost+名詞の複合で見た目や性質が幽霊に似ていることを示す用法が多く、ghostfishは透明感や淡い色を強調する表現である
「深海魚」のレベル別の例文
「深海魚」を英語にするときのよくある間違い
× A anglerfish lives deep underwater.
○ An anglerfish lives deep underwater.
母音で始まる音の前では、冠詞は a ではなく an を使います。
× I saw a deep fish in the documentary.
○ I saw a deep-sea fish in the documentary.