楕円曲線暗号
「楕円曲線暗号」の英語
「楕円曲線暗号」は英語で ECC と言います。正式には elliptic-curve cryptography といい、短い鍵長で鍵交換やデジタル署名を実現する公開鍵暗号方式です。ECCは文脈によって誤り訂正符号を指すこともあります。
「楕円曲線暗号」の英語の使い分け
技術文書や会話で広く使われる、楕円曲線暗号の略称です。
elliptic-curve cryptography
論文や仕様書で正式名称を明確に示すときに使います。
コアイメージ
有限体上の楕円曲線の代数構造を利用して、短い鍵長で安全な鍵交換や署名を実現する公開鍵暗号方式
英英
A public-key cryptosystem that uses the algebraic structure of elliptic curves over finite fields to enable secure key exchange and digital signatures with smaller key sizes.
語源
ECCは、Elliptic Curve Cryptographyの略で、1985年にKoblitzとMillerが独立に提案した楕円曲線の代数的性質を暗号に応用する考えから生まれた。
コラム
- 同じ略称ECCは誤り訂正符号を指す場合もあり、論文や仕様では前後の文脈で暗号か符号かを判別する必要がある