悲惨主義
「悲惨主義」の英語
「悲惨主義」は英語で miserabilism と言います。文学や芸術で悲惨や苦境を強調して描く傾向を指す、主に文芸批評で使われる専門語です。日常会話では、苦しみの美化や悲惨さへの偏った関心などと説明するのが自然です。
「悲惨主義」の英語の使い分け
文学や芸術で悲惨や苦境を強調する傾向を指す専門語です。
a focus on misery
作品が悲惨さや苦しみに繰り返し焦点を当てることを表します。
glorifying suffering
苦しみを美化したり、価値あるものとして描いたりする場合に使います。
The film is criticized for glorifying suffering.
コアイメージ
悲惨主義は、文学や芸術で悲惨や苦境を強調して表現する姿勢をさす
英英
A tendency in literature or art to focus on and emphasize misery, suffering, or social hardship as a central theme.
語源
miserabilismは、形容詞miserable(ラテン語miserabilis経由)と接尾辞-ismから作られ、悲惨を主題化する主義・傾向を表す語として成立した。
コラム
- 主に文芸批評で用いられ、作者が貧困や苦難を繰り返し描くスタイルや傾向を評価・分類する語で日常語ではほとんど用いられない
「悲惨主義」のレベル別の例文
「悲惨主義」を英語にするときのよくある間違い
× This literary style is called pessimism.
○ This literary style is called miserabilism.
pessimismは悲観的な考え方全般で、悲惨さを強調する文芸上の傾向とは異なります。
× This style is called miserableism.
○ This style is called miserabilism.
正しいつづりはmiserabilismです。