口うるさい
「口うるさい」の英語
「口うるさい」は英語で nagging と言います。同じ注意や不満を繰り返す場合に使い、人に命令したり指図したりするなら bossy が自然です。細かな点ばかり指摘する場合は nitpicky と言います。
「口うるさい」の英語の使い分け
人に自分のやり方を押しつけ、命令したり指図したりする感じの日常的な表現です。
同じ注意や不満を何度も繰り返す、しつこい口うるささを表します。
nitpicky
細かな点ばかり気にして、あれこれ批判する場合に使います。
My supervisor is nitpicky about formatting.
好みや細部にこだわって注文が多く、扱いにくい感じを表します。
例文
コアイメージ
他人に自分のやり方を押し付けて指図し、口うるさい態度をとる
英英
tending to tell others what to do in an overbearing or authoritative way
語源
bossyは、boss(主人・上司)に形容詞化の接尾辞yが付いて「上司のように振る舞う」という意味から発展し、人に指図する性質=口うるさいの意味になった
コラム
- bossyは口うるさいを表す形容詞で、日常では友人や子どもに冗談めかして使うこともあるが目上の人に使うと失礼に受け取られることがある
例文
コアイメージ
些細な点を取り上げて批判する傾向を示し、口うるさいと受け取られることが多い
英英
Having a disposition to criticize or to take exception to small or unimportant matters; prone to raise objections.
語源
captiousは、ラテン語のcaptio(つかまえること)に基づくcaptiosusから派生し、もともとの「罠にかける」「とらえる」という含意が転じて「細かな欠点を指摘する」意味になった
コラム
- captiousは日常的な「うるさい」とはやや異なり、瑣末な点を取り上げて論点を攻めるような批判のしかたを示す言葉である
例文
コアイメージ
しつこい:繰り返して相手に不快や悩みを与え続けること
英英
Persistent in a way that repeatedly annoys or worries; continuing and hard to ignore.
語源
naggingは、動詞nag(くどくど言う・口うるさい)の現在分詞が形容詞化して『しつこい』の意味になった
コラム
- naggingは長く繰り返される不満や注意を表す表現で、人の性格だけでなく疑念や痛みなどにも使われることが多い