割り当て可能な

「割り当て可能な」の英語

「割り当て可能な」は英語で assignable と言います。仕事や役割に使う一般的な語で、資源や容量なら allocatable、費用の配賦なら allocable が適切です。apportionable は全体を分けて配分できる場合に使います。

「割り当て可能な」の英語の使い分け

例文

The server reported no allocatable memory for the process.

サーバーはそのプロセスに割り当て可能なメモリがないと報告した。

コアイメージ

割り当て可能な量や容量が残っていてプロセスや用途に割り当てられることを表す

英英

Describing available capacity or quantity that can be assigned for use by the system or an application.

語源

allocatableは、英語の動詞allocateに形容詞化接尾辞 -able が付いてできた語で、元のallocateはラテン語の語根に由来し『与える・割り当てる』の意味を持つ。

コラム

  • allocated(既に割り当てられた)と混同しやすく、allocatedは既存の割当を示すのに対してallocatableは割り当て可能であることを示す。

例文

The consultant identified allocable resources for the new team.

コンサルタントは新チームに割り当て可能な資源を特定した。

コアイメージ

費用や収益を特定の勘定や部門に振り分けられる性質を表す割り当て可能な

英英

Capable of being assigned to a particular cost, department, or account for accounting or billing purposes.

語源

allocableは、allocate(割り当てる)+ableで、会計や管理の場面で費用などを振り分けられる性質を表す語として派生した

コラム

  • 会計分野ではどの費用がどの勘定や部門に配賦できるかを示す専門用語として使われ、基準やルールの明示が重要になる

例文

Project funds are apportionable to each department based on need.

プロジェクト資金は必要に応じて各部門に割り当て可能だ。

コアイメージ

全体を分割して各部分に割り当てられることを示し、割り当て可能な

英英

Able to be divided into portions that can then be distributed or assigned to different recipients or uses.

語源

apportionableは、a-+portion(部分を指す語)に-ableが付いた構成で、portionはラテン語由来の語根に端を発し『分割して割り当てられる』の意になった

コラム

  • 配分の対象が金銭や時間のような量的資源である場合に使われることが多く、単に物理的に割れることを示す語とはニュアンスが異なる

例文

Some public funds are appropriable for private projects.

一部の公的資金は私的プロジェクトに転用可能だ。

コアイメージ

公的・会計上の資金や予算が他の用途に振り向けられることを示す、転用可能な性質を示す

英英

Able to be allocated or assigned to another purpose, often referring to budgets or funds that can be appropriated.

語源

appropriableは、動詞appropriate(割り当てる・転用する)に接尾辞-ableを付けた語で、『他の用途に充てることができる』という意味が生じた。

コラム

  • 公的資金に対してappropriableを使うときは、法律や会計上その金額が別の用途に充て得る性質を表している

例文

This task is not assignable to another employee.

この作業は別の従業員に割り当て可能なものではありません。

コアイメージ

割り当て可能なこと、誰かや用途に割り当てられることができることを表す

英英

Capable of being assigned to someone or something, for example a task, resource, or legal right.

語源

assignableは、動詞assign(割り当てる)に接尾辞-able(〜できる)が付いてできた語で、assignはラテン語assignareを経て「割り当てる」の意味になった

コラム

  • assignableは日常語では仕事や役割が割り当てられることを指し、法的文脈では権利の譲渡可否、技術文脈では代入可否と意味が変わるため文脈に合わせて解釈する

「割り当て可能な」のレベル別の例文

「割り当て可能な」を英語にするときのよくある間違い

  • × This job is allocatable to Maya.

    ○ This job is assignable to Maya.

    仕事や役割には、資源向けのallocatableよりassignableが自然です。

  • × The memory is allocated, so it can be allocated again.

    ○ The memory is allocatable, so it can be allocated.

    allocatedはすでに割り当てられた状態を表します。一方、allocatableはこれから割り当てることができる性質を表します。

「割り当て可能な」の英語についてよくある質問

Q. 「割り当て可能な」を英語で一言で言うと?
一般的には assignable と言います。仕事や役割を人に割り当てられる場合に特によく使います。
Q. assignable と allocatable の違いは?
assignableは仕事や役割などを担当者に割り当てられることを表します。allocatableはメモリー、容量、資源などを用途に割り当てられる場合に使います。
Q. 「割り当て可能な」を会計でどう言う?
費用や資源を特定の部門・勘定・契約に配賦できるという意味では、allocableが一般的です。全体を分けて配分する点を強調する場合はapportionableも使えます。

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