人身保護令状
「人身保護令状」の英語
「人身保護令状」は英語で habeas corpus と言います。令状そのものを明確に指したい場合は writ of habeas corpus と表現します。habeas corpus は文脈により令状または人身保護手続を指す、法律や裁判で使う専門用語です。
「人身保護令状」の英語の使い分け
人身保護令状またはそれに関する手続を指す、法律や裁判で使う表現です。
令状そのものを明確に指す、より正式で具体的な表現です。
例文
コアイメージ
拘束の違法性を争うために裁判所へ申し立てる手続である人身保護令状
英英
A legal petition filed to challenge the legality of a person's detention and to request issuance of a writ directing the person be brought before a court.
語源
habeas corpusは、ラテン語のhabeasとcorpusの語結合で、直訳すると「身体を持て」であり、被拘束者の身体を裁判所に出すことを求める申立てを意味するようになった。
コラム
- habeas corpusは令状(writ)と申立て(petition)のいずれの意味でも用いられ、英文の文脈次第で「申請された手続」か「発付された令状」かが区別される。
例文
コアイメージ
裁判所に被拘束者を連れてくるよう命じて拘束の合法性を審査させる法的手続
英英
A legal order requiring a detained person to be brought before a court so the court can examine whether the detention is lawful.
語源
writ of habeas corpusは、ラテン語habeas corpus(『あなたは身体を持て』の意)を含む法的表現で、中世イングランドの慣習法で被拘束者の提示を求める文書として定着した。
コラム
- 米英法圏で国家や刑事当局による不当拘束に対抗する基本的な救済手段として用いられる
「人身保護令状」のレベル別の例文
「人身保護令状」を英語にするときのよくある間違い
× human protection warrant
日本語を直訳せず、法律用語として決まった表現を使います。
× habeas corpus writ
○ writ of habeas corpus
正式な語順では writ of を前に置きます。