人跡未踏の
「人跡未踏の」の英語
「人跡未踏の」は英語で unexplored と言います。土地や地域などがまだ調査・探査されていないことを広く表します。virginはvirgin forestのように人の手が入っていない自然の土地、untroddenは誰も歩いていない場所や未踏の分野に使われます。
「人跡未踏の」の英語の使い分け
人の手が入っていない自然の土地や森林を表します。virgin forestやvirgin landのように、名詞と組み合わせて使うのが一般的です。
They found a virgin forest beyond the hills.
彼らは丘の向こうに人の手が入っていない森を見つけました。
まだ誰も歩いていない場所や、まだ踏み込まれていない新しい分野に使います。やや文語的な表現です。
The expedition entered an untrodden valley beyond the mountain range.
道筋や整備された道がない荒野などの自然描写に使います。必ずしも人が一度も入っていないという意味ではありません。
まだ調査・探査されていない地域や分野を広く表す、最も使いやすい表現です。
The researchers entered an unexplored region of the rainforest.
例文
They discovered a virgin forest near the river.
彼らは川の近くで人跡未踏の森を発見した。
コアイメージ
一度も手や足が入らず、跡や印が一切残っていない状態
関連語
使い方
類義語との違い
virgin:
人跡未踏の、まだ誰も入っていない状態
untouched:
人の手が加わっていない、自然のままの状態
英英
Not having been touched or affected by people; untouched or unspoiled by human activity.
語源
virginは、古フランス語を経て英語に入ったラテン語の言葉で、本来は乙女=手つかずというイメージから人跡未踏の意味になった。
コラム
- virginは『人が入っていない』点を強調する語であり、untouchedやpristineと比べると人の存在の有無に焦点があるという違いがある。
例文
Scientists studied an untrodden region of the deep ocean.
科学者たちは深海の人跡未踏の領域を調査した。
コアイメージ
「人跡未踏の」として、誰も歩いたり探査したりしていない領域や分野を指す
英英
Not previously walked on or explored; used for physical regions and, by extension, for fields or subjects that have not been investigated.
語源
untroddenは、un-+troddenから成り、もともとは物理的に踏まれていない状態を示し、比喩的に未探査や未開拓の意味に広がった
コラム
- 研究や探査の文脈では未探査や新分野を指す際に用いられ、untrodden territoryなどの語組でよく使われる
「人跡未踏の」のレベル別の例文
「人跡未踏の」を英語にするときのよくある間違い
× There is no path, so this place is virgin.
○ There is no path, so this place is pathless.
道がないことは、人が一度も入っていないこととは別です。
× The mountain is humanless.
○ The mountain is unexplored.
humanlessは人がいない状態を表す語で、過去に人が訪れたことがないという「人跡未踏」の意味には通常使いません。