人格の否定

「人格の否定」の英語

「人格の否定」は英語で dehumanisation と言います。人を人間として扱わず、尊厳や感情を奪う意味で、人権・倫理の文脈で使われます。日常の単なる批判や侮辱には通常使いません。

「人格の否定」の英語の使い分け

「人格の否定」の例文

The report condemns the dehumanisation of prisoners through inhumane living conditions.

その報告書は囚人の非人間化を劣悪な生活環境によって非難している。

コアイメージ

非人間化、人を人間として扱わなくなり尊厳や感情を奪うことをさす

英英

The process of depriving people of human qualities or dignity and treating them as less than human.

語源

dehumanisationは、接頭辞de-(取り除く)とhuman(人間)と名詞化接尾辞-isationから成り立ち、文字どおり「人間性を取り除くこと」を表す。

コラム

  • 非人間化は人権や倫理の議論で重要な語であり、報告書や調査で虐待・差別の過程を指す際に用いられる

「人格の否定」のレベル別の例文

「人格の否定」を英語にするときのよくある間違い

  • × personality denial

    ○ dehumanisation

    人格を性格の意味で訳した直訳で、自然な定訳ではありません。

  • × They did dehumanisation to the victims.

    ○ They dehumanised the victims.

    dehumaniseは動詞として使え、doは通常使いません。

「人格の否定」の英語についてよくある質問

Q. 「人格の否定」を英語で一言で言うと?
人権や倫理の文脈では、dehumanisation が一般的です。米国式のつづりは dehumanization です。
Q. dehumanisation と insult の違いは?
insult は相手を侮辱する個々の言動を指します。dehumanisation は、人を人間として扱わず、尊厳を奪う過程や状態を指します。
Q. 「人格の否定」を英語のビジネス文書でどう言う?
人権や職場倫理を扱う正式な文書では、the dehumanisation of employees のように表せます。対象と具体的な行為を明記すると伝わりやすくなります。

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