世慣れ
「世慣れ」の英語
「世慣れ」は英語で worldliness と言います。やや硬い表現なので、日常的には worldly experience(世間での経験)や worldly wisdom(世渡りの知恵)、形容詞の worldly などが自然です。
「世慣れ」の英語の使い分け
交渉や社交で経験を生かすことを表す、やや硬めの名詞です。文脈によっては「世俗性」や「俗っぽさ」の意味にもなります。
worldly experience
世間での経験の豊かさを、比較的自然に表す言い方です。
worldly wisdom
人付き合いや世渡りで得た実際的な知恵を指します。
「世慣れ」の例文
Her worldliness showed in the way she handled negotiations.
彼女の世慣れは交渉のやり方に表れていた。
コアイメージ
世慣れ—交渉や社交での実務的な対応や振る舞いが身についていることを示す
英英
The quality of being experienced and adept at handling social or practical matters; practical sophistication in worldly affairs.
語源
worldlinessは、形容詞worldlyに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、worldlyは古英語のworld(世の中、人の世)に由来し『世に通じている状態』を表す
コラム
- 世慣れは経験に裏打ちされた振る舞いや対応力を指し、交渉や社交の場で具体的に示される語である
「世慣れ」のレベル別の例文
「世慣れ」を英語にするときのよくある間違い
× He has many worldliness.
○ He has a lot of worldly experience.
worldliness は通常、数えない名詞なので many は使いません。日常会話では a lot of worldly experience などが自然です。
× He is accustomed to the world.
○ He is worldly-wise.
「世慣れしている」を直訳して be accustomed to the world とするのは不自然です。人が世慣れていることは worldly-wise などで表せます。