不正のないこと
「不正のないこと」の英語
「不正のないこと」は英語で integrity と言います。人の誠実さや倫理性には integrity、賄賂などに屈しない性質には incorruptibility が適し、incorruptness は硬くまれです。
「不正のないこと」の英語の使い分け
人や組織の誠実さ、公正さ、倫理性を幅広く表す一般的な語です。
贈賄や権力の誘惑に屈しない性質を強調する硬めの語です。
ethical conduct
不正を避け、倫理にかなった行動や姿勢を表す表現です。
The organization is known for its ethical conduct.
コアイメージ
不正のないことを示し、贈収賄や権力の乱用に左右されず公正さが保たれている状態
英英
The quality of being free from corruption, bribery, or dishonest influence; moral integrity and impartiality.
語源
incorruptnessは、in-(否定)+corrupt(腐敗・買収される)から成り、「腐敗や買収に染まらない性質」を表す語として発達した
コラム
- 裁判官や公務員の倫理を論じる文脈で用いられ、公正さや贈賄への抵抗力を強調する際に使われる
「不正のないこと」のレベル別の例文
「不正のないこと」を英語にするときのよくある間違い
× The judge has no corruption.
人の倫理的な誠実さには corruption の否定より integrity が自然です。
× He is incorruptness.
○ He is incorruptible.
人の性質を表すときは、名詞の incorruptness ではなく形容詞の incorruptible を使います。