チアミンピロリン酸

「チアミンピロリン酸」の英語

「チアミンピロリン酸」は英語で thiamine pyrophosphate と言います。生化学や臨床では略称の TPP もよく使われます。cocarboxylase は同じ物質を指す専門的な別名です。

「チアミンピロリン酸」の英語の使い分け

例文

Researchers measured cocarboxylase levels in blood samples.

研究者たちは血液検体中のチアミンピロリン酸濃度を測定した。

コアイメージ

チアミンピロリン酸として知られるチアミン由来の補酵素で、脱炭酸反応を媒介する

英英

A thiamine-derived coenzyme (thiamine pyrophosphate) that acts as a cofactor in catalytic decarboxylation and in transfer of two-carbon units in metabolism.

語源

cocarboxylaseは、co-(補助)とcarboxylase(脱炭酸やカルボキシル基を扱う酵素)を合わせた語で、脱炭酸反応を助ける補酵素を示す呼称として成立した。

コラム

  • 代謝や酵素学の領域ではcocarboxylaseはチアミンピロリン酸を指す語として使われ、ピルビン酸デヒドロゲナーゼなどの酵素活性に不可欠な因子として説明される。

例文

Clinically, thiamine pyrophosphate is the active form of vitamin B1.

臨床的に、チアミンピロリン酸はビタミンB1の活性型である。

コアイメージ

チアミンにピロリン酸が結合し、酵素の補因子として働く活性型の化合物

英英

The phosphorylated, biologically active coenzyme form of vitamin B1 that participates in enzymatic reactions involved in carbohydrate metabolism and decarboxylation.

語源

thiamine pyrophosphateは、チアミンにピロリン酸が結合してできた化合物名で、ピロリン酸は二つのリン酸が結合した構造を指す

コラム

  • TPPは略称で生化学や臨床文献で頻出し、脱炭酸反応やαケト酸代謝などでチアミンの補酵素として機能する

「チアミンピロリン酸」のレベル別の例文

「チアミンピロリン酸」を英語にするときのよくある間違い

  • × thiamine phosphate

    ○ thiamine pyrophosphate

    ピロリン酸を省くと、別の化合物を指す表現になります。

「チアミンピロリン酸」の英語についてよくある質問

Q. 「チアミンピロリン酸」を英語で一言で言うと?
thiamine pyrophosphate と言います。生化学や医学では TPP と略すことも一般的です。
Q. thiamine pyrophosphate と cocarboxylase の違いは?
どちらもチアミンピロリン酸を指しますが、thiamine pyrophosphate が標準的な名称で、cocarboxylase は専門的な別名です。
Q. 「チアミンピロリン酸」の医学論文での言い方は?
thiamine pyrophosphate が一般的です。文脈によっては、略称の TPP が使われます。

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