エルブ・デュシェンヌ麻痺
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」の英語
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」は英語で Erb palsy と言います。正式な形では Erb-Duchenne paralysis とも言い、上位腕神経叢麻痺を説明的に表す場合は upper brachial plexus palsy も使えます。
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」の英語の使い分け
短縮形ではない完全な医学用語として、医学論文や医療記録などで使われる表現です。
The neurologist confirmed Erb-Duchenne paralysis in the infant.
Erb palsy
最も一般的な短い呼び方で、医療者同士の会話や患者への説明でよく使われます。
upper brachial plexus palsy
上位腕神経叢の麻痺を説明的に表す専門的な表現です。
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」の例文
Physical therapy improved function in the patient with Erb-Duchenne paralysis within weeks.
理学療法により、その患者のエルブ・デュシェンヌ麻痺の症状が数週間で改善した。
コアイメージ
上位腕神経叢(C5–C6)の損傷で肩や上腕の筋力が低下する状態をさす
英英
Paralysis caused by injury to the upper trunk (C5–C6) of the brachial plexus, producing weakness or paralysis of shoulder and upper arm muscles, often resulting from birth-related traction or trauma.
語源
Erb-Duchenne paralysisは、ErbとDuchenneという医師名に由来する呼称で、上位腕神経叢の損傷を指す名称として定着した
コラム
- 出生時の神経牽引や外傷で発生しやすく、肩の外転や肘の屈曲が障害される臨床像を示す
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」のレベル別の例文
「エルブ・デュシェンヌ麻痺」を英語にするときのよくある間違い
× upper arm nerve plexus paralysis
医学用語では、腕神経叢は brachial plexus と表すのが一般的です。
× Erb-Duchenne's paralysis
この病名では通常、所有格の記号は付けません。