めったに〜しない
「めったに〜しない」の英語
「めったに〜しない」は英語で seldom と言います。会話では hardly ever も自然で、seldom よりくだけた印象です。どちらも「ほとんど〜ない」という低い頻度を表しますが、seldom に not を加えると「めったにないわけではない」という意味になります。
「めったに〜しない」の英語の使い分け
やや硬めで、文章や改まった場面で使いやすい表現です。
会話でよく使う、くだけた自然な表現です。
We hardly ever eat out on weekdays.
例文
I seldom eat vegetables.
私はめったに野菜を食べない。
コアイメージ
長い時間の中に、ほんのわずかな出来事だけが現れるイメージ
関連語
使い方
-
seldom see
めったに見ない
類義語との違い
seldom:
めったに~しない、頻度が非常に低いことを示す
rarely:
めったに~しない、seldomとほぼ同義で頻度が低い
never:
一度も~しないという完全な否定で、頻度がゼロ
hardly:
ほとんど~しない、程度や量がほぼゼロで否定表現と重なりやすいので用法に注意
英英
語源
seldomは、古英語のseldan(めったにない)から来て、意味はほとんど変わらず『めったに~しない』を表す
コラム
- seldomは否定語と重ねると意味が変わるため注意が必要で、not seldomは「まれではない=しばしば」を意味する点を押さえる
例文
コアイメージ
普段は存在せず、ごく限られたときだけ起こる状態
関連語
類義語との違い
hardly ever:
ごくまれにしか起こらないことを強調する頻度語
rarely:
起こる頻度が低いことをやや控えめに示す語
seldom:
話しことばより書きことば寄りの頻度語
almost never:
ほとんど起こらないことをより強く示す表現
英英
語源
hardly everは、hardly=ほとんど〜ない、ever=いつ・これまでを表す語。ほとんどないが時間を表す語と重なり、めったに起こらないことを示す。
コラム
- hardly everは主語の直後や助動詞の後に置かれて頻度の低さを示すことが多く、語順に注意すると自然に聞こえる
「めったに〜しない」のレベル別の例文
「めったに〜しない」を英語にするときのよくある間違い
× I don't seldom visit museums.
seldom 自体が頻度の低さを表すため、そこに don't を加えると、意図した「美術館にはめったに行かない」ではなく、「めったに行かないわけではない」に近い意味になります。
× I do hardly ever cook.
○ I hardly ever cook.
hardly ever は通常、一般動詞の前に置きます。