むっつりした
「むっつりした」の英語
「むっつりした」は英語で sullen と言います。黙って不機嫌そうな態度には sullen が自然で、morose は暗く沈んだ様子の描写に向きます。ill-humored は機嫌が悪く、短気または不親切な様子を表します。
「むっつりした」の英語の使い分け
黙って不機嫌そうにしている人や表情に使う、最も一般的な表現です。
暗く沈んで無口な様子を客観的に描写する、やや硬い表現です。
機嫌が悪く、短気で他人に不親切な様子を表す語です。sullenほど、黙ってむっつりしているという意味に特化していません。
例文
コアイメージ
口をへの字にして黙り、感情を外に出さない状態
関連語
使い方
類義語との違い
sullen:
不機嫌で黙ってふくれている様子
angry:
強く腹を立てている状態
upset:
悲しみや動揺で落ち着かない状態
英英
Being in a bad mood and not wanting to talk, often because you feel that things are not fair or have gone wrong.
語源
sullenは、古英語で「黙ってむっつりする」を表す語に由来し、やがて無口で気分が悪いようすを表す形容詞として「不機嫌な」の意味になった
コラム
- sullenは単に静かなだけでなく否定的な陰気さやすねた態度を含むため、quietやreservedと場面に応じて使い分ける
例文
コアイメージ
口を引き結び無口で暗い気持ちをたたえた心の様子
関連語
使い方
類義語との違い
morose:
むっつりして気分が暗い様子
gloomy:
気分や雰囲気が暗く陰鬱な様子
moody:
気分の変化が激しく不機嫌になりやすい
英英
Unhappy and often silent, showing a gloomy or sullen attitude.
語源
moroseは、ラテン語 morosus(気むずかしい)を語源とし、17世紀ごろに現れた近代英語の語で意味は「むっつりした」。
コラム
- 人に直接moroseと呼ぶのは失礼になり得るため観察や描写で使い、文章では「He looked morose.」のように様子を伝える
例文
コアイメージ
機嫌が悪くてそっけない状態を表す
英英
Having a bad mood or temper; showing sullenness or irritability.
語源
ill-humoredは、ill(悪い)とhumor(気質、かつては体液を指す語)の結合で、悪い気質や機嫌の悪さを表す語として発展した。
コラム
- ill-humoredは一時的な機嫌の悪さにも性格的な気難しさにも用いられ、文脈で短期か恒常かが判断される
「むっつりした」のレベル別の例文
「むっつりした」を英語にするときのよくある間違い
× He is quiet, so he is sullen.
○ He is quiet, but that does not necessarily mean he is sullen.
quietは単に静かなことを表し、必ずしも不機嫌さを含みません。