お世辞
「お世辞」の英語
「お世辞」は英語で flattery と言います。日常会話では compliments もよく使い、相手を丸め込む感じなら sweet talk、広告の誇張なら puffery が合います。banana oil などはくだけた特殊な表現です。
「お世辞」の英語の使い分け
本心とは限らない、一般的なお世辞を表す名詞です。
相手をほめる言葉で、お世辞より中立的な表現です。
She gave me a sincere compliment.
相手を説得したり丸め込んだりする甘い言葉です。
Don't fall for his sweet talk.
広告や宣伝で商品を大げさにほめる表現です。
The advertisement was mostly puffery.

ゲームで覚える・約 1 分
flattery をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
耳に心地よい言葉を並べて、実際よりよく見せる
関連語
使い方
類義語との違い
flattery:
お世辞。うわべのほめで本心でないことが多い
compliment:
ほめ言葉。礼儀的で本心であることが多い
praise:
称賛。行為や能力を本気でほめるときに使う
英英
Excessive or insincere praise given to someone, often to gain their favor or to make them feel good.
語源
flatteryは、動詞flatter(おだてる)に名詞を作る接尾語-yがついてできた語で、相手をおだてる行為=「お世辞」を意味する
コラム
- flatteryは不可算名詞扱いが多く、量を表すときは「a bit of flattery」「some flattery」のように表現される
例文
コアイメージ
お世辞を表す、実際は本心でないことを口先だけでおだてる表現
英英
Praise or flattering words that are only spoken to please or manipulate and lack sincere belief.
語源
banana oilは、アメリカの俗語でbananaとoilの組み合わせによる慣用句で、表面だけの称賛や口先だけの言葉を指す用法がある。
コラム
- 会話では「Stop the banana oil」のように相手にお世辞をやめさせる語として使われ、フォーマルな場では不適切となる。
例文
コアイメージ
相手の好意や関心を引き出すための甘い言葉や賛辞を指し、お世辞で相手を説得しようとする行為をさす
英英
Words or remarks that flatter or cajole someone in order to persuade or win them over, often with insincere intent.
語源
blandishmentは、動詞blandish(人をおだてて説得する)に接尾辞-mentが付いて名詞化した語で、語根はラテン語 blandus(愛想のよさ)にさかのぼる
コラム
- blandishmentは操作的な響きがあり文語的に使われることが多く日常会話ではflatteryやcomplimentsが代わりに使われることがある
例文
コアイメージ
お世辞で相手を喜ばせて説得や便宜を引き出す行為を指すイメージ
英英
Flattering or ingratiating talk used to charm or persuade someone.
語源
blarneyは、アイルランドの地名Blarneyに由来し、その地にまつわる口達者の伝承から「お世辞」の意味で英語に定着した。
コラム
- 名詞でお世辞、動詞でへつらうの意味になり、相手を丸め込んだり機嫌を取ったりするための親しげな言葉を指す
例文
He dismissed the politician's flummery with a bored look.
彼は政治家のお世辞を退屈そうな表情で一蹴した。
コアイメージ
相手を持ち上げるための中身のないお世辞
英英
insincere or empty compliments; praise offered without genuine feeling
語源
flummeryは、もともと食品名として存在し、その軽やかで中身の薄い性質が比喩的に『お世辞』の意味を生んだ。
コラム
- flummeryは不可算で用いられることが多く、部分を表すときは a piece of flummery などの表現が使われる。
例文
Politicians often use honeyed words to win votes.
政治家は票を獲得するためにお世辞を使うことが多い。
コアイメージ
相手を喜ばせるために甘く言う言葉を指すお世辞の表現
英英
Pleasant-sounding words meant to flatter or persuade, often insincere.
語源
honeyed wordsは、honeyed(甘く聞こえる)とwords(言葉)が結びつき、耳に心地よいが相手をおだてるお世辞を表す語として生じた語法である。
コラム
- 政治家が票を得るために用いる例のように、相手の機嫌を取って利益を得ようとするお世辞を指すことが多い。
例文
コアイメージ
商品やサービスを実際よりよく見せるために大げさにほめる表現
英英
Exaggerated praise or claims used to promote something, typically subjective and not intended as verifiable factual statements.
語源
pufferyは、puff(吹き上げる、持ち上げるの意)に-eryが付いて大げさに持ち上げる行為を指す語として発展し、広告や宣伝の誇張表現を意味するようになった。
コラム
- 広告における誇張表現は消費者に強い印象を与える目的で用いられ、事実の断定ではない主観的な表現として法律上しばしば区別される。
例文
Don't fall for his sweet talk.
彼のお世辞にだまされるな。
コアイメージ
お世辞として、好意的で耳当たりの良い言葉で相手を説得またはだます
英英
Flattering or ingratiating speech intended to persuade or deceive someone
語源
sweet talkは、sweet(甘い)とtalk(話す)が合わさり、耳に心地よい言葉で相手を説得したりお世辞を言ったりする意味になった
コラム
- 名詞・動詞の両方で用いられ、相手を説得するための心地よい言葉を指し、しばしば本心が伴わない含みで使われる
例文
コアイメージ
目上や有利な相手に気に入られようとして過度にほめたりへつらったりする行為
英英
Excessive or insincere praise and flattering behavior intended to gain favor or advantage from someone, often a person in authority.
語源
sycophancyは、古代ギリシャ語のsycophantēs(原義は「イチジクを示す者/告発者」)に由来し、後に「へつらい・追従」の意味で英語に定着した語形成に由来する。
コラム
- sycophancyは強い否定的語感を持つ名詞で、へつらう人はsycophantと表す点に注意する。