誤差

「誤差」の英語

「誤差」は英語で error と言います。測定値や計算値のずれには error が基本で、統計の「誤差の範囲」は margin of error と表します。予定や納期のずれには slippage も使えますが、一般的な「遅れ」なら delay のほうが自然です。

「誤差」の英語の使い分け

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error

érər

意味

errorのイラスト

例文

We learn from our errors.

私たちは誤りから学ぶ。

コアイメージ

正しい方法や基準からずれて、本来の結果とちがう状態

関連語

使い方

  • make an error

    誤りを犯す

  • a serious error

    重大な誤り

  • an error of judgment

    判断ミス

類義語との違い

error: 誤り全般を指す語、事実や判断の間違い
mistake: 注意不足や勘違いによる比較的軽い間違い
fault: 欠点や責任に焦点を当てた過失や原因

英英

An instance of being incorrect—either a human mistake or an objective deviation such as a measurement error—that produces a wrong or unintended result.

語源

errorは、古フランス語を経て英語に入った借用語で、もともとは「さまよう」の意味から「誤り」になった。

コラム

  • 実験や測定の文脈では値のずれや誤差も「error」と表現され、統計や物理の問題で扱う概念と結び付く

例文

There was a slippage of two weeks in the project schedule.

そのプロジェクトのスケジュールには2週間のずれがあった。

コアイメージ

期待した位置や時点からずれてしまうことを指す

英英

A difference or delay that occurs when the actual timing, position, or amount departs from what was expected.

語源

slippageは、slipに名詞化の接尾辞-ageが付いて生じた語で、もともと「すべる」を意味するslipから派生し、滑って生じるずれや差異を表す

コラム

  • プロジェクト管理では予定と実績の時間的なずれをslippageと言い、スケジュール調整や遅延報告で使われる

「誤差」のレベル別の例文

「誤差」を英語にするときのよくある間違い

「誤差」の英語についてよくある質問

Q. 「誤差」を英語で一言で言うと?
一般的には error と言います。測定や計算の値のずれを表すときに使えます。
Q. error と margin of error の違いは?
errorは誤差全般を指し、margin of errorは統計調査などで示す「誤差の範囲」を指します。
Q. 「誤差」のビジネスでの言い方は?
数値の誤差なら error が使えます。予定や納期のずれには slippage も使えますが、一般的な「遅れ」には delay のほうが自然です。
Q. 「誤差の範囲内」は英語でどう言いますか?
統計や一般的な場面では within the margin of error、製造業などの公差なら within tolerance と言います。例えば The difference is within the margin of error. で「その差は誤差の範囲内です」という意味になります。日常会話なら within an acceptable range とも言い換えられます。
Q. 製造業などの「許容誤差(公差)」は英語で?
tolerance を使います。設計や加工において認められる寸法のズレ(公差)を指す専門用語です。例えば The machining tolerance is 0.1 millimeters.(加工の許容誤差は0.1ミリです)のように表現します。基準を満たしているときは within tolerance と言います。
Q. データの食い違いによる「誤差」を表す英語は?
discrepancy を使います。本来一致すべき2つ以上のデータ、記録、計算結果などの間に生じた不一致やズレを指す語です。例文: There is a discrepancy between the two reports.(2つの報告書の数値に食い違いがあります)。原因を調査すべき差異によく使われます。
Q. 「測定誤差」は英語で何と言いますか?
measurement error と言います。測定機器や測定環境などによって生じる真の値からのズレを表す正式な学術用語です。定期的に生じるズレは systematic error(系統誤差)、ばらつきによるズレは random error(偶然誤差)と呼び分けられます。
Q. error と mistake の違いは何ですか?
error は基準値や理論値からの客観的なズレ(誤差)を指す学術・技術用語です。一方、mistake は人の不注意や勘違いによる「間違い」を指します。実験データの数値のズレを mistake と呼ぶと、担当者が作業手順を間違えたかのように聞こえるため、数値のズレには error を使います。
Q. 日常会話で「多少の誤差はある」と軽く伝えるには?
give or take という表現がよく使われます。「およそ〜前後で」「多少のズレはあるけれど」という軽いニュアンスを添える口語表現です。例文: It will take about an hour, give or take.(多少の誤差はありますが、だいたい1時間ほどかかります)。
Q. 「誤差が生じる」「誤差を抑える」の英語は?
「誤差が生じる」は introduce an error や cause an error、「誤差を最小限に抑える」は minimize errors と表現します。例文: We calibrated the sensor to minimize measurement errors.(測定誤差を最小限に抑えるためにセンサーを校正しました)。論文や技術文書で定番の表現です。

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